ゆうたろう「この6人で良かった。まだ終わりだって思いたくない」<KBOYSメンバー座談会・前編>

ザテレビジョン

2018/12/5 05:00

ごく普通の男子高校生たちが本気でK-POPアイドルを目指し仲間たちと奮闘する青春ストーリーを描いた連続ドラマ「KBOYS」(毎週水曜夜1:44-2:20、ABCテレビ/GYAO)。

10月から放送がスタートした本作は、目標もなくありふれた高校生活を送っていた石山遼(佐久間悠)、山本雅(ゆうたろう)、比嘉海斗(佐久本宝)の3人に、高校の先輩・西島翔(上原一翔)、ラッパーに憧れる川口大介(玉川蓮)、後輩の矢崎拓実(久保田康祐)を加えた6人が、ふとしたことをきっかけにK-POPアイドルを目指し、時にはぶつかり合いながら絆を深めていく成長の過程を映し出している。

WEBサイト「ザテレビジョン」では、メインキャストを務める6人にインタビューを行い、前後編に分けて公開!

前編では、メンバー同士の印象の変化、クランクアップを迎えての心境などたっぷりと語ってもらった。

――クランクアップを迎えて、あらためて皆さんのお気持ちをお聞かせください。

佐久間悠:本当にあっという間に感じました。みんなで協力して切磋琢磨(せっさたくま)しながらここまで来られて、いい最終日を迎えることができたと思います。

「石山遼」としても「佐久間悠」としても、忘れられない幸せな時間を過ごせて、楽しかったです。

ゆうたろう:本当のK-POPアイドルって何十年も練習して、ようやくデビューするくらいの厳しい世界で、レッスンから撮影までの半年という期間で僕たちは、そのK-POPアイドルを作り上げなければいけないというところに苦労しました。

僕はお芝居の経験も、ダンスの経験もなくてまずストレッチから始めたんですよ(笑)。

撮影の本番が始まるとグループのみんなでいる時間が長くなるので、必然的に距離が近くなることで、仲良くもなるしもちろんぶつかったりすることもありました。

でも、同じグループの仲間だったからこそ嫌いになれなかったし、撮影を通じて仲間意識が強くなりました。

最後のライブシーンの撮影の時、この半年間のことがよぎって感慨深いラストになりました。本当に最後までこの6人でやれて良かったなっていう気持ちでいっぱいです。正直まだ終わってほしくないですし、終わりとも思いたくないです。

玉川蓮:僕は最初ダンスに対する苦手意識が強くて、レッスンの期間がすごく長く感じていました。

ただ、撮影が始まってしまえば本当にあっという間で、個人的にはラストのダンスシーンが一番不安でプレッシャーもあったので、長く感じていただけなのかもしれません。

でも、ラストシーンを撮り終えてクランクアップを迎えた瞬間に、「あっ、あっという間だったな」と思いました。

この半年の中ですごく貴重な経験をさせてもらいましたし、濃い時間を過ごせました。

久保田康祐:僕は最初に三島有紀子監督にダンスリーダーに任命されたんですが、ダンスのレッスンはこれまでほとんど経験がなかったので、右も左も分からない中で不安に感じていたんです。でも、周りのみんなが助けてくれて、向上心も上がってどんどんみんなで意見を出し合うくらいに成長できました。

ラストシーンの撮影にエキストラで来ていただいた方たちにも「良かったよ!」って声を掛けていただいたり、感動して泣きだしてしまう方もいたりして、僕たちも全員泣いていました。

これほど大きな作品に携わったのは初めてだったので、クランクアップの時にあんなに感動するとは思っていなかったです。あらためてこの作品に参加できて幸せだなって感じました。

佐久本宝:僕は人見知りな性格で、最初の頃は周りの人と壁を作っていました。

でも、みんな本当に個性が強くて、それぞれにこの作品を良くしたいって思いが伝わってきて、もちろん反発し合うこともあったんですけど、みんなを信用できるくらい仲良くなれました。

最初のうちは、ダンスをしている時は余裕がなくて、周りがどういう動きをして、どんな表情をしているかというのが分からなかったんです。

そこからレッスンが進むにつれてだんだんと周りが見えてきて、お芝居しているときでも相手がどう思っているのかが理解し合えるまでに成長して、本当に楽しかったし、一生付き合っていきたいって思える仲間に出会えました。

上原一翔:ラストシーンの撮影の時は、複雑な感情がこみ上げてきてグループのみんなが泣いてしまっていたんですけど、それくらい「KBOYS」は僕たち一人一人にとって、何かしらの財産になった作品だなと感じました。

このドラマの面白いところは、ドラマの中の登場人物たちが成長していく物語でもあると同時に、僕たち自身も役と同じように成長していく物語でもあるんです。

撮影が終わった時に自分自身もこの6人で成長したと感じましたし、この作品に携わってくれた人のたくさんの愛情も感じて、だから自然と温かい涙が流れたのだと思います。

ほんとにたくさんの人に見てほしいと思えるラストシーンが出来上がっているので、ぜひ最後まで注目してほしいです。

■ 第一印象からの変化も

――第一印象から、お互いの印象で変わったと思うところはありますか。

佐久本:悠君は、第一印象はすごく大人っぽいという印象があったんですけど、今となっては子供だなって思います(笑)。年齢的にも一番年下なんですけどね。

佐久間:僕がグループの中では年下で、撮影の合間とかすごくはしゃいでます(笑)。

玉川:宝君は、最初出会った時はあまり喋らない人でしたね。僕は、宝君と一緒に帰る機会が多かったんですけど、最初は会話が少なかったんです。

でも、段々と会話が多くなっていって、第一印象からの差が一番大きい人が宝君だなと思いました。

佐久間:話してみたら、本当に仲間思いで“いい人”という言葉が一番似合う気持ちの熱い人だって分かったよね。

上原:僕たち一人一人に手紙を書いてきてくれるくらい仲間思いで、メンバーに対する愛が深い!

佐久本:一番変わったのは、ゆうたろう君がすごく男らしい!と思ったことですね。

ダンスレッスンとかでも人より負けず嫌いだったり、我慢強かったりして、すごくかわいらしい顔立ちをしているので余計にギャップを感じたな。

上原:ギャップを感じたのは康祐かな? 最初は独特の空気を持ってる子だなって印象があったけど、撮影が始まるとどんどんグループのみんなを引っ張ってくれて頼りがいがあるなって思った。

ゆうたろう:一番変わったのは翔君(上原)かな?

もともとK-POPアイドルの練習生だったってこともあって、韓国語もできてダンスレッスンでもみんなを引っ張ってくれて、グループでもお兄ちゃん的な存在だったんですけど、プライベートでちょっと気の抜けた時のギャップがすごいんですよ(笑)、いい意味でだらしない(笑)。

佐久本:グループのLINEでも、ダンスの動画とか送ってきてくれて「このグループのこういうところを見てほしい!」って熱く語ってくるんですよ。

翔君がいたおかげでK-POPのことを知ることができたっていうのは、ありがたかったですね。

佐久間:他人のために尽くしてくれるっていうのがあって、助かったよね。

久保田:うん、本当に自分の負担よりもメンバーのことを思っていろいろ教えてくれました。

佐久本:蓮はね、最初は本当に怖い人がいるって思っていた(笑)。

僕が風邪をひいて、ダンスレッスンに行けなかったときがあったんだけど、その時に蓮から「宝、大丈夫? 何かあったら俺に言いなよ」ってLINEがきて、その時から印象がガラっと変わったもん(笑)。

玉川:みんながいるときはそんなこと絶対しないんですけどね!!(笑)(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/171529/

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