クエンティン・タランティーノ監督経営のLA映画館が再オープン

クランクイン!

2018/12/4 17:30

 映画『キル・ビル』シリーズや『ジャンゴ 繋がれざる者』などで知られるハリウッドの異端児クエンティン・タランティーノ監督が、米ロサンゼルスで経営するインディーズ系の映画館New Beverly Cinema(ニュー・ビバリー・シネマ)。現地時間12月1日に再オープンした。

【写真】雰囲気最高! タランティーノが経営する映画館「ニュー・ビバリー・シネマ」の外観

Varietyによると、再オープン後に上演された記念すべき1作目は、マイケル・キートン主演『バットマン リターンズ』(1992)。昼間の上映だったという。続く夜の部は名作『明日に向って撃て!』(1969)と、『新・明日に向って撃て!』(1979)のダブル上映となったとのこと。深夜にはリチャード・リンクレイター監督の映画『バッド・チューニング』(1993)が上映されたそうで、どれもタランティーノ監督らしいラインナップだ。35ミリフィルムでの上映だったという。

12月の上映ラインナップが発表され、マーティン・スコセッシ監督によるマフィア映画の傑作『グッドフェローズ』(1990)や、タランティーノ監督自身の撮った『レザボア・ドッグス』(1992)のほか、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『ジングル・オール・ザ・ウェイ』など、クリスマスシーズンに合わせた作品も並んでいる。

改装のため今年1月に閉館されたNew Beverly Cinemaは、1929年にロサンゼルスのビバリー・ブルバードに建てられた老舗の映画館だ。タランティーノ監督が再開発から保護するために、2007年に買収。タランティーノ監督は当時、この映画館に車を運転できる年ごろになった1980年代から通い詰めていたと語っていたという。

300の客席数というNew Beverly Cinemaでは、タランティーノ監督が所有する35ミリフィルムのプライベートコレクションからも、作品が上映される可能性があるそうだ。

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