Android版「ATOK Passport」上位版を更新 - 単語予測性能が30%向上


ジャストシステムは12月4日、日本語入力システム「ATOK」の月額サービス「ATOK Passport [プレミアム]」のみで提供している「ATOK for Android [Professional]」を、「ATOKディープコアエンジン」を採用した最新プログラムに更新した。

本日提供を開始した「ATOK for Android [Professional]」では、ディープラーニングで抽出した日本語の特徴を従来の変換アルゴリズムに組み込んだ変換エンジン「ATOKディープコアエンジン」を、「ATOK for Windows」「ATOK for Mac」に引き続き採用。これにより、スマートフォンでの一般的な入力方式である「推測変換」において、単語の予測性能が約30%向上したという。

加えて、新たにツールバーが搭載され、絵文字や顔文字、手書き入力など、さまざまな入力パネルの呼び出しが容易になり、パネルの切り替えもしやすくなった。キーボードのサイズや位置の調節、ATOKメニューの呼び出しが簡単に行える。

アップデート対象は、「ATOK Passport [プレミアム]」(月額476円/税別)を利用中のユーザー(「ATOK Passport」(月額286円/税別)は対象外)。

動作環境は、Android OS 4.4 / 5.0 / 5.1 / 6.0 / 7.0 / 7.1 / 8.0 / 8.1 / 9 (Android OS 6.0以上を推奨)、CPUはデュアルコア1.5GHz以上(クアッドコア以上を推奨)。

また、2019年2月1日には「ATOK Passport [プレミアム]」「ATOK Passport [ベーシック]」共通で提供している「ATOK for Windows」について、新機能を搭載した最新プログラムに更新することも発表された。

「ATOK for Windows」の最新版では、説明を読みにして変換できる「漢字絞り込み変換」をはじめ、知らない地名でも見たままの読みから正確に変換できる「地名入力変換」や、改元の年に便利な形式を追加した「日付入力支援」機能が新たに搭載される。

こちらは「ATOK Passport [プレミアム]」だけでなく、月額286円(税別)の「ATOK Passport」のユーザーも対象。動作環境は、Windows 10 / 8.1 / 7(Service Pack 1以上)、ストレージ700MB以上。

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