プロ野球・巨人、FA“爆買い”で若手選手のモチベーション急降下!「他球団に移りたい……」

日刊サイゾー

2018/12/4 09:00


 プロ野球・読売ジャイアンツが、空前の爆買いを進めている。広島東洋カープから丸佳浩、オリックス・バファローズから中島裕之、埼玉西武ライオンズから炭谷銀仁朗、新助っ人としてバリバリの大リーガーであるクリスチャン・ビヤヌエバが加入した。この4人に費やしたカネは総額40億円以上ともいわれ、FA補強戦線で他11球団を圧倒。球界の盟主が、優勝に本気の姿勢を見せている。

高橋由伸氏から新たに原辰徳に監督に代わり、あらゆる手を使ってでも優秀な選手をかき集める金満ぶりが透けて見えてきた。

「今回獲得した丸選手には、5年総額30億円以上を提示したと報道されていますが、球界ではそれ以上にもっと手厚い付帯契約がついているとのウワサです。例えば住居など家族へのフォロー、細かな出来高設定といった超VIP待遇で、特に注目されているのが、終身雇用契約ですよ。これまでFAで獲得した選手が球団のコーチや職員として残ってきたことからわかる通り、コーチ手形を含む、引退後の選択権付きの職業斡旋項目が付帯されているそうです。それが効いたかどうかわかりませんが、カープ残留に傾いていたとされる丸の気持ちを振り向かせることに成功しました。ジャイアンツがストーブリーグで手を挙げた以上は、どれだけ札束を積んでも威信をかけて全力で取りにいく。FA選手獲得で負けることは許されない、それがジャイアンツの宿命なんです。札束とVIP待遇、このダブル条件で、まだまだ大物獲りは続いていきますよ」(スポーツ紙デスク)

史上最大級の補強を行い、2019年の優勝候補最右翼といわれるジャイアンツ。さらに日本球界復帰の可能性が高い岩隈久志や、抑えができる助っ人獲得も進めているという。そんな状況に、若手選手からは悲痛な声が漏れている。

「超大型補強を敢行したことにより、選手層が厚くなり、レギュラーや1軍メンバーはもう確定している状態です。実力がありながら1軍になかなか上がれない若手の中には『出場チャンスの多そうな他球団に移りたい』と言う選手もいますよ」(同)

爆買いが他選手のモチベーション低下につながらなければいいのだが、果たして……。

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