ZOZOの前澤社長 リアルな映画でスタッフが月旅行に不安「僕はワクワク」 

  「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥディの前澤友作社長(43)が3日、都内で映画「ファースト・マン」(2019年2月8日公開)の監督デイミアン・チャゼル氏(33)と主演のライアン・ゴズリング(38)の来日記念イベントに出席した。

 同映画は1969年、人類で初めて月面に降り立ったアポロ11号の船長ニール・アームストロング(1930−2012)の視点からその偉業を描いた作品。

 前澤社長は9月に、米宇宙開発ベンチャーのSpaceXと月の周囲を飛行する宇宙旅行の契約を結んだと発表。予定は2023年。実現すれば民間人初となる。同映画の試写を観て、前澤社長はやや興奮気味に月旅行の「リアリティがかなり高まっています」と語り、目をキラキラさせた。

 ただ、細部にわたってリサーチを重ね、リアリティを追求した作品なため、「スタッフが僕が月に行くのに不安に駆られている」と明かした。しかし、前澤社長は逆に「僕はワクワクしています。(映画を観ても)全然怖くならなかった」と笑顔で語った。

 同席した宇宙飛行士の山崎直子さん(48)は、前澤社長の月旅行を「とにかく楽しんでいただいきたい。39A発射台は私がディスカバリーで、アームストロングさんがアポロ11号で飛び立った発射台。ぜひ、ご自身の語感で伝えていただきたい」とアドバイス。

 また、映画で月旅行の疑似体験をしたチャゼル監督とゴズリングは、映画の中で“過酷な体験”だと知ってしまったため、実際月に行くのには消極的だという。ゴズリングは「山崎さんと前澤さんの勇気には感服。地上から応援しているよ」と話し、チャゼル監督は「月を間近で見られることになる前澤社長にはジェラシーを感じるよ」と本音をポロリ。

 また、前澤社長はイベント前にチャゼル監督とゴズリングと対談で盛り上がったそうだが、内容については「いまは言えない」と意味深な発言を残し、壇上を去った。

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