2018年度世界で最も稼ぐテレビ司会者トップ5発表

経済誌『Forbes』が2018年度「世界で最も稼ぐテレビ司会者」を発表し、1位にアメリカの裁判番組『Judy Judge』のジュディ・シェインドリンが輝いたことが分かった。

このランキングは2017年6月1日から2018年6月1日までに最も稼いだテレビ司会者のランキングで、1996年から裁判番組『Judge Judy』の司会を務めるジュディ・シェインドリン(76)が1億4700万ドル(約166億8千万円)で1位に輝いた。日本では馴染みがない番組だが、裁判官としての経験を持つジュディが法廷のセットで裁判長のように座り、人々の訴えを裁いていく番組である。ジュディは視聴者が1000万人と言われる同番組の過去放送分の権利を売却するなどして1億ドルを手にし、収入は昨年の3倍となった。

2位は8750万ドル(約99億3千万円)でトーク番組『エレンの部屋』のエレン・デジェネレス(60)が選ばれた。『エレンの部屋』には多くの歌手や俳優のゲストが登場しており、エレンの思いやりのある温かい司会が人気である。今年9月には、全米オープン女子シングルで優勝したテニスの大坂なおみ選手が出演していた。さらにエレンは、Netflixのスタンドアップコメディショーへの出演、テレビ番組のプロデューサー、また大手雑貨店などとのライセンス契約による収益も得ている。

3位は7750万ドル(約87億8千万円)でフィル・マグロー(68)がランクイン。医学博士でもあるフィルは人生相談番組『Dr. Phil』の司会者として知られるほか、3つのテレビ番組のエグゼクティブ・プロデューサーとしても名を連ねている。また遠隔診療アプリ「Doctors on Demand」の設立者の一人としても知られている。

4位は7400万ドル(約84億円)でライアン・シークレスト(43)が選ばれた。オーディション番組『アメリカン・アイドル』やトーク番組『Live with Kelly and Ryan』に出演し、ラジオ番組『KIIS-FM』でも司会を務めている。

5位は4400万ドル(約49億9千万円)でスティーヴ・ハーヴェイ(61)がランクインしており、クイズ番組『Family Feud』で司会を務めているほか、昨年からトーク番組『Steve』をスタート。スティーヴは2015年にミス・ユニバースの優勝者を間違えて発表してしまうハプニングが起き、大きな話題になった。

昨年はフィル・マグローが1位にランクイン。ハリウッドでは近年、男女のギャラの格差が問題になっているなかで、女性2人がトップ2に入る結果となった。

(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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