有村架純、斉藤和義から大ファン宣言され「光栄です!」 『かぞくいろ』初日公開記念舞台挨拶

AbemaTIMES

2018/12/1 17:16


 11月30日より全国公開中の映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』の初日公開記念舞台挨拶が行われ、有村架純、國村隼、桜庭ななみ、歸山竜成、青木崇高、𠮷田康弘監督が登壇した。


 人生を鉄道になぞらえて描いてきた映画『RAILWAYS』シリーズの最新作『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』(配給:松竹)が、11月30日より全国ロードショーとなった。

23日からは舞台となった鹿児島・熊本で先行公開となり、早くも「かぞく泣き」の声が続々と寄せられる中、全国公開初日となる30日、初日公開記念舞台挨拶が実施された。

鹿児島県~熊本県を結ぶ<肥薩おれんじ鉄道>が走る美しく彩り豊かな九州の⻄海岸を舞台に、愛する人を失った血の繋がらない3人の家族の再出発を描いた映画『RAILWAYS』シリーズの最新作『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』が、11月30日より全国公開。初日を記念し、W主演の有村架純、國村隼に続き、桜庭ななみ、歸山竜成、青木崇高、𠮷田康弘監督が登壇する舞台挨拶が実施された。

 出演者、監督が登場すると会場は大歓声に包まれ、「皆さん、こんばんは!」と素敵な笑顔で挨拶をする有村は「母親と親友が試写会で本作を観たそうで、『“家族ってなんだろう”ということを考えさせられる映画だった』と言われたので、ちゃんとこの映画のメッセージが届いているんだなと思いました」と話した。

 國村は「映画にとって、公開日は誕生日のようなもの。どうか、映画を楽しんでいただきたいです」とコメント。さらに「友人のご夫婦が本作を試写会で観て、『最初はよくある作品だと思いましたが、すごい染み込んできた』と言ってくれてうれしかったです」と笑顔で本作について周囲の反応を語った。

また、桜庭は「初日を迎えてうれしい気持ちでいっぱいです」とコメントし、本作の舞台となった鹿児島出身ということで「家族も本作が鹿児島で先行公開していることを喜んでくれていました。熊本、鹿児島の方々は馴染みのある風景も楽しめる作品なので、本作を通じて地元の皆さんも、今よりもっと元気になってもらえたらうれしいです」と地元愛たっぷりに語った。

歸山は「この日を楽しみにしてきましたが、ここにいる監督、共演者の皆さん、一緒にこの映画を作ってきたスタッフの皆さんとお別れになるのが、とても寂しい気持ちです。そのぐらい大切な作品なので、楽しんでいただきたいです」とコメントし、青木は「もしかしたら、大阪の実家の両親は今作品を観ているかもしれないので、両親からの連絡が怖いです(笑)。親は厳しめで観ると思いますが、この作品なら絶対大丈夫だと思います!」と両親にも自慢の作品であることをアピール。

そして、『RAILWAYS』シリーズ7年ぶりの最新作を完成させた吉田監督は「実は子どもが今年で7歳で、今、錦糸町でこの作品を観ています。試写会で姉と中学の姪っ子が観てくれて『すごく号泣した』と言ってくれたので安心しました。(自身の)子どもも何かを感じ取ってくれたらうれしい。この作品を観て運転手になりたいと言い出すかもしれないですね!(笑)」と初日を迎えた気持ちと共に、家族と本作についての縁の深さを語った。

 和気あいあいと会話が弾む中、初日を記念し、本作の主題歌「カラー」を手掛けた斉藤和義がサプライズゲストとして登場。観客、登壇者一同、びっくりした表情を浮かべつつも歓声と拍手が沸き起こる。斉藤は“主演の有村と会う”ことをずっと楽しみにしていたそうで「(有村さんにお会いできて)本当にうれしいです。たまらないですね」と興奮気味に笑顔でコメント。そのコメントを受けた青木が有村のそばに移動するよう促すも、斉藤は「いやいや、大丈夫です」と恥ずかしがっていた。

そんな中、國村は「実はね、友人から(聞いたんだけれど)、斉藤さんのコンサートで、『有村さんの大ファンで主演作の主題歌も担当していたのに有村さんに会うチャンスもなく、イベントも呼ばれない』と言っていたそうですね(笑)」と話しかけ、斉藤は「それで、今日この場に登壇できました!」とうれしそうな表情を浮かべていた。有村は「光栄です!」と笑顔で応え、本作を作り上げた『かぞくいろ』チームの暖かい会話を見届ける観客も自然と微笑ましい笑顔に。

斉藤は主題歌について「本作の脚本を読み終えて、肥薩おれんじ鉄道に乗ってみたいと思い、鹿児島にも行きました。そして監督から、作品では語られていない裏設定についてのお話も伺い、より本作を立体的に感じ取れたので、それをイメージして書き下ろしました」と語り、主題歌のタイトルについては「白黒だった家族の形が、(さまざまな)カラーに染まっていくことを意識して“カラー”と名付けました」とタイトルが持つ意味についても語った。

そして、斉藤は本作の舞台になった「肥薩おれんじ鉄道」にちなみ、<絆>という花言葉のオレンジの薔薇の花束を有村、國村それぞれにプレゼント。有村は「オレンジの薔薇は初めて見ました!ありがとうございます。斉藤さんの曲で、鹿児島で過ごした時間や風景が蘇ってきました。あのおれんじ鉄道に乗っているような感覚、皆さん最後の歌までぜひ楽しんでいただきたいです」と『かぞくいろ』チームを代表して感謝の気持ちを伝えた。

 最後に観客と共にフォトセッションを終えた有村は「この作品は、家族のあり方について考えさせられる作品です。ぜひ、皆さんの大切な人と観て、どうか暖かい気持ちを持って帰ってください」と語り、國村は「今回、『かぞくいろ』という映画の卵を産み、雛になりました。どうか、多くの皆さんがこの作品を観て、『かぞくいろ』の雛を育てていただきたいです」と挨拶し、歓声に包まれる中、イベントは幕を閉じた。

(C)2018「かぞくいろ」製作委員会

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