イルミで胸キュンキュン!ラブムード満開の最新クリスマスデート

ananweb

2018/12/1 15:00

街のイルミネーションが美しいこの季節、夜デートでイルミと一緒にアートも楽しんでみませんか? そこで、本連載では今回から3回に分けて、イルミ&アートが楽しめる都心スポットをご紹介。まずはシャンパンゴールドのイルミがきらめく丸の内の最新情報をお届けします!
■ 優しい輝き♡丸の内イルミネーション

【女子的アートナビ】vol. 135

丸の内エリアでは、現在「丸の内イルミネーション2018」が開催中。今年で17年目を迎えるこのイベントでは、高級ブランドショップが並ぶ丸の内仲通りに「シャンパンゴールド」のLEDが飾られ、冬の街をロマンティックに彩っています。

さらに、2018年は『北欧のクリスマス』をテーマにした装飾や、さまざまなイベントが展開中。

例えば、三菱一号館美術館のある丸の内ブリックスクエアでは「Bright Himmeli」を見ることができます。これは、フィンランドの伝統的なモビールで、「幸運のお守り」とも呼ばれるヒンメリ(Himmeli)をモチーフとしたオブジェ。

暗くなるとライトアップされ、美しく上品な銀色のきらめきを楽しめます。※点灯時間:17:00~23:00(12月は24:00まで)

■ フィリップス・コレクション展、開催中!

そして、現在、三菱一号館美術館では『フィリップス・コレクション展』が開催中です。同展では、アメリカ・ワシントンにある有名な私立美術館、フィリップス・コレクションが所蔵する近代美術作品から秀作75点を紹介。

女子の大好きなかわいい洋館の中で、マネやゴーガン、ピカソなど巨匠たちの作品をたっぷり楽しめます。

この展覧会でまず注目したいのが、フィリップス・コレクションの創設者、ダンカン・フィリップス(1886-1966)。1912年にはじめて絵画を購入したダンカンは、作品を公開するため、私邸に増築した一室に美術館を設立、1921年に開館しました。

彼の審美眼によって選び抜かれた作品は、どれも質の高いものばかり。特に、同時代の芸術に関心を持ち、積極的にアーティストたちを支援しました。

会場では、ところどころにダンカンの言葉が書かれたパネルや、アートが飾られた室内の写真パネルも掲示。一流コレクターがどんな思いで作品を収集してきたのか、その熱意の一部を感じ取ることができます。

■ お気に入りはボナール

ダンカンが支援したアーティストのなかでも、彼のお気に入りだったのがフランスの画家、ピエール・ボナール(1867-1947)。

1925年に《犬を抱く女》という作品を見てすっかりボナールを気に入り、彼を全面的に支援、1930年にはアメリカではじめてとなるボナールの個展も開催しました。ダンカンのサポートにより、彼の知名度が広まったといっても過言ではないと思います。

ちなみに…現在、六本木の国立新美術館では『ピエール・ボナール展』を開催中です。日本でこれほど多くのボナール作品を見られる機会は今だけかもしれません。

『ピエール・ボナール展』の詳細はこちらをどうぞ。

https://ananweb.jp/anew/195526/

ほかにも、アングルやドラクロワなど19世紀の巨匠たちの作品から、クールベ、マネ、ブラック、ピカソ、さらにはクレーやマルクなどドイツ語圏の絵画まで、厚みのある近代芸術の作品群を堪能できます。

まずは名画を見てからイルミ散歩をすれば、作品の感想を話したりもできて会話も弾むこと間違いなし。この時期しかできないアート&イルミデート、ぜひ楽しんでみてくださいね!

■ Information

会期:~2019年2月11日(月・祝)休館日:月曜日(ただし、祝日・振替休日の場合、会期最終週とトークフリーデーの1/28は開館)、年末年始(12/31、1/1)時間:10:00~18:00(金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで) ※入館は閉館の30分前まで会場:三菱一号館美術館料金:一般 ¥1,700/高校・大学生¥1,000/小・中学生¥500※アフター5女子割:第2水曜日17時以降/当日券一般(女性のみ)¥1000※本記事の写真は、プレス内覧会で主催者の許可を得て撮影しています。

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