【DIY】自分で直せば楽しくてお得♪「基本の工具リスト」とママでもできる修理のコツ

ウレぴあ総研

2018/12/1 06:30

家は消耗品です。どんなに気をつけていても、家の中も汚れたり、壊れたりしてくるもの。子どもがいると、頭を抱えてしまうような事態になることもありますよね。

そんな時、すぐに業者に頼むのではなく、自分で修理ができたらいいと思いませんか?

時には大幅なコストカットになりますし、できないと思っていたことができると達成感も大きいですよ。西沢正和氏が監修する『自分で直せば断然お得! 身のまわりの修理の教科書』を参考に、意外と簡単にできる家の中の修理のやり方をご紹介します。

■DIYは、道具揃えから

なにはなくとも、道具を用意しましょう。『身のまわりの修理の教科書』によると、あると便利な道具は、以下の通り。

■ドライバー

ネジやビスを締めたりゆるめたりするのに使います。プラスとマイナス両方常備しましょう。大小あると便利です。

■レンチ・スパナ

ボルトやナットをはさみ、締めたりゆるめたりします。いわゆるモンキーレンチと呼ばれるもの。全長200㎜のものが使いやすいそう。

■ラジオペンチ

針金を切ったり、小さいネジやナットをつまんだりするのに使います。ペンチよりも細かい作業ができるのが利点です。

■金づち(ハンマー)

釘や木ネジを打ち込むのに使います。「両口玄能」と呼ばれるくぎ抜きがついていないものの方が、左右対称で叩きやすいです。

■カッターナイフ

障子や壁紙、粘着シートなどを切るのに使います。紙などを切るA型、薄い合板や段ボールも切れるL型と両方そろえておくと便利です。

■ニッパー

針金や配線コードを切るのに使います。

■ウォーターポンププライヤー

水栓ナットまではさめるプライヤー。通常のものより口の開きが大きいのが特徴です。JISマークの入った国産品を選びましょう。

■キリ

木材や壁材、プラスチックなどに穴をあける道具です。先端が三角錐になっているのが「道具工房 三つ目錐 小」、四角錐になっているのが「四つ目キリ」です。用途によって使い分けます。

道具はしっかり選びましょう。

安価なものも市販されていますが、使いやすさと長く使えることを考えたら、安すぎるものは控えた方が無難です。

■まずは手軽な修理から着手しよう

苦手意識を持たないよう、まずは手軽なところから挑戦していきましょう。最近、良さが見直されている塗り壁。質感はさまざまですが、汚れてしまった時の対処法をご紹介します。

ザラザラしているタイプの塗り壁は、汚れが細かい溝に入り込んでしまうと、雑巾で拭いてもなかなか取れませんよね。

そんな時は、サンドペーパーで削って汚れを落とします。凸凹のある壁の場合、60・120番のサンドペーパーを、平らな壁の場合は240番のものを選びます。

光沢のあるしっくいの壁には、スポンジを使うのがおすすめです。薄い汚れなら、プラスチック消しゴムでも消すことができますよ。

塗り壁に子どもが落書きしてしまった時などに、やってみてくださいね。

■あきらめていない? 壁の穴や傷の修理

カレンダーや壁時計を画びょうやネジを壁に刺してかけた後、壁に小さな穴が残りますよね。気になりつつもそのままにしておくと、そこにほこりや汚れがたまって、目立つようになってしまいます。

壁紙の場合、専用の補修材を使えば、驚くほど簡単に、壁紙の穴を目立たなく埋めることができます。

やり方は以下の通り。

  1. 穴のまわりに壁紙のめくれなどがあったら、カッターナイフで切り落としておきます
  2. 穴に壁紙専用補修材のノズルの先端を入れて、補修材を注入します。穴からはみ出た補修材はヘラで取り除きます
  3. 埋まった穴の部分にドライヤーで熱風を当てて乾かします
業者に頼んだら、15,000円近くするところが、自分でやればなんと数百円ほどでできてしまうのも魅力ですね。

『自分で直せば断然お得! 身のまわりの修理の教科書』には、木部の穴や、塗り壁の傷の補修方法も載っています。

■お得感はんぱない! 業者に頼むと大台に乗る修理

ふすまの開閉がスムーズにいかないと、イライラしますよね。原因が敷居すべりにあります。初期でしたら、敷居すべりにロウを塗ることで、開閉のなめらかさが復活します。

ですが、経年劣化で敷居すべり自体が擦り切れて凸凹している場合は、思い切って新しい敷居すべりと交換しましょう。

用意するものは、ドライヤー、雑巾、サンドペーパー(50~100番)、敷居すべり、金づち、敷居用ロウ(普通のロウソクでも可)。

  1. まず、古い敷居すべりをはがします。この時に、ドライヤーであたためながらやると、はがしやすいです
  2. 敷居の汚れを雑巾で拭きとり、サンドペーパーを軽くかけて、敷居の凸凹を削り、平らにしておきます
  3. 新しい敷居すべりを敷居の端から貼ります。敷居と敷居すべりが密着するように、金づちの柄尻で、抑えながら
  4. 敷居すべりの上から、敷居用のロウを塗ります
業者に頼む10分の1以下のコストでできるとあれば、やってみない手はないのでは?

■こんなことまで出来ちゃう?!水まわりの修理

水まわりに関しては素人は無理、と思い込んでいませんか?ところが意外なことに、それほど難しくなくできることもあるんです。

たとえば、排水ホースに穴が開いて、水がもれた。詰まりやすくなり、悪臭がするようになった。こんな場合は、排水ホースを丸ごと取り替えてしまいましょう。

排水ホースには、ネジで取り付けるねじ込み式と、ラッパ型のカバーの差し込み式の2種類がありますが、ここではねじ込み式の排水ホースの交換の仕方をご紹介します。

用意するものはドライバーと排水ホースのみ。排水ホースは、上部の接続部分(ネジ)のサイズに合ったものを購入してください。

  1. 古い排水ホースが床と接している部分にある排水プレートを外します。この際、ネジで固定されていたら、ドライバーでゆるめてはずします。次に、防臭ゴムを外します
  2. 古い排水ホースを床の方からゆっくり外します
  3. 古い排水ホースの上部のネジを手でゆるめて外します
  4. ネジのサイズをあらかじめ測っておき、同じサイズの排水ホースを用意しておきます。排水口のネジ山に排水ホースのネジ穴を合わせて手でしっかりと締めます。1、2と逆の手順で排水ホースを床に取り付けます
これまた10分の1以下のコストで、修理完了です。その気になれば、できそうと思いませんか?

■まとめ

いかがでしたでしょうか。ひとつでもトライしてみて、自分でもできるんだと思えればしめたものです。

浮いたお金で自分にごほうびをするもよし、楽しんでDIYできればいいですよね。

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