南果歩が渡辺謙の不倫を赤裸々に暴露、賠償金も厭わない覚悟か

wezzy

2018/12/1 03:05


 大物タレントの離婚が続いている。朝の情報番組では「卒婚」が特集されるなど、強い瞬間最大風速が吹いたが、『とくダネ!』(フジテレビ系)では、今年5月に渡辺謙と離婚した南果歩が、独占取材に応じ、元夫の不倫や離婚についてかなり赤裸々に心中を明かしている。

まず元貴乃花親方・花田光司氏と河野景子さんが離婚していたことが、11月26日に発表された。離婚届を提出したのは10月25日とのことで、元貴乃花親方は弁護士を通じ「今回の離婚はこれまでの夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした。お互い新しい道を進むことになりますが、これからの人生をゆっくりとそれぞれの道をお互い歩いていこうと思います」とコメントを発表した。

90年代に「角界のプリンス」と呼ばれ絶大な人気を得ていた元貴乃花、昨年からは角界の大騒動の中心地点におり、離婚に注目が集まるのは必然だ。一方、元貴乃花が自らの離婚を「卒業」と表現したことも話題になっている。

11月27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演した花田氏は、MC・加藤浩次の「円満離婚ですか?」の問いに、「はい。でも、円満で離婚する人はあまりいないと思う」と答えていた。たとえお互いに納得した上での離婚だったとしても、1995年に結婚して今回の離婚に至るまでの23年間、実に多くの出来事があったと思われ、「円満」の二文字で安易に言い表せるものでもないだろう。

そして11月28日には、2011年に結婚した及川光博と檀れいが離婚を発表した。結婚当初から不仲説や別居説が飛び交っていたものの、2015年頃には及川がバラエティ番組や週刊誌のインタビューで妻への信頼・感謝を語ってのろけ、檀もまた舞台の記者会見の場で不仲や別居を否定するなど、夫婦仲は良好な印象だったが、今年夏頃から離婚に向けての話し合いが進められてきたという。

慰謝料・財産分与はなく、連名のコメントでは〈この度、及川光博と檀れいは11月28日円満に離婚したことをここに報告させていただきます〉とあり、明確に円満離婚だと伝えている。その後の文章では〈共に学び、支えあい、仲良く過ごしてまいりましたが、互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です。共に表現者として尊重しあい、笑顔で出した結論です〉とあり、仕事と家庭の折り合いがつかなかった末の離婚を窺わせつつも、やはり〈笑顔で出した結論〉と円満離婚を強調している。

大物夫婦の離婚が続いたことから、11月29日放送の『ビビット』(TBS系)では「卒婚」を特集。卒婚といえば、妻は東京に残り単身で長野に移住した清水アキラが別居生活を「卒婚」と語ったことが思い出されるが、近年は卒婚のスタイルも多様化しており、「前向きな離婚」をするケースもあれば、定年退職や子どもが独立した後に「離婚せずに別の人生送る」ケースもあるとして、実際に卒婚を行ったと夫婦あるいは元夫婦の事例がいくつか紹介された。

ちなみに清水アキラは、卒婚の結果、「もっと妻が好きになった」とのことだ。ただし、離婚や別居は経済的負担が伴うほか、別居のケースでは一方が離婚を求めると、夫婦関係が破綻しているとして裁判で離婚が成立する可能性もあるなど、卒婚のデメリットも指摘された。

離婚にしても、誰もかれもが円満に離婚できるわけではないし、離婚を前向きに受け止められるわけではない。奇しくも同日同時間帯の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、今年5月に渡辺謙と離婚した南果歩が、独占取材に応じ、元夫の不倫や離婚について心中を明かした。

2016年から今年にかけて、南果歩は乳がん、夫の不倫報道、そして離婚を経験した。苦しみの連続だったこの2年半について「こんなに立て続けにいろんなことが起こるものかと、当事者が一番驚いていますからね。その流れに私自身が一番ついていけてなかったと思う」と南果歩は振り返る。

連ドラの撮影期間中に受けた人間ドックで乳がんが見つかった南果歩は、撮影終了の翌日に入院し、2016年3月に手術を受けた。手術に踏み切れたのは、当時の夫・渡辺の存在があったからであり、渡辺もまた南の勧めで人間ドックを受け胃がんを発見。ふたりはほぼ同時期に手術を受け、二人三脚でがんと向き合った。

術後1カ月で仕事復帰した南だが、2017年3月に、渡辺の不倫が報じられた。うすうす気づいていたのかと伊藤利尋アナウンサーが質問すると、南の答えは「全然わかりませんでした」。記事の内容が書かれた手紙で、知ったのだという。

「立っていた場所が崩れてなくなり、暗い穴の中にずっといる感覚」「心が動かなくなっちゃう」「涙も出ない」「眠れない・食べれない」状況に陥った南は、体重が8キロ減った。1年前に乳がんの手術を受けたばかりの身だというのに、これでは体力も戻らない。メンタルヘルスを崩し医師にもかかったという。

季節は変わり2017年7月、渡辺が記者会見を開き不倫について「おおむね事実でございます」と認めるのを、南はテレビで見ていた。当時ほとんどテレビを見ていなかったが、「夫が何を考えているのか」「夫の気持ちが知りたかった」のだという。医師の勧めもあり、その年の夏、南は慣れ親しんだ場所を離れ、アメリカ・サンフランシスコへ。語学学校に通い規則正しい生活を送った。当時、支えであり頼りになったのが息子(最初の夫・辻仁成との長男)の存在だった。アメリカ留学中の息子と時々会っていた南は、息子の「これからの人生は自分のために使ったらいいんじゃないか」という言葉を受け、凍った心をゆっくり溶かしはじめたという。

しかし離婚成立までは時間がかかっている。不倫報道から1年2カ月を経た今年5月、「決定的なこと」があり、南は離婚を決断したのだという。それが何なのかは、明かされなかった。

不倫があったとはいえ、すぐに離婚を思い至ったわけではなく、むしろ「そんなことは思ってもいな」かったそうだ。お互いにとって2回目の結婚だったこともあり「最後まで一緒にいようと思って」いたが、「結婚はひとりでするものじゃない」「ふたりの気持ちが揃っていないと続かない」から「仕方ないかなと」、離婚という選択が現実的になった。

不倫発覚後も添い遂げようと思っていたことについて、南は「だからといって、すべてを許してすべて受け入れるってことは、そんなに器が大きくなかったので、それは難しかったのかもしれないけど」と言葉を濁す。13年の結婚生活にピリオドを打って半年が過ぎ、事務手続きも済み、旧姓に戻ったが、「いろんなことの答えを出せているわけじゃないんですよね」「ひとつひとつうまく切り替えがね、きれいに線引き『ハイここまで』『私は5月に離婚しました』『ここから新たな人生を』とまっすぐ赤線が引けるほど、心も私自身もタフではなかった」と語るのであった。

少なくとも、南果歩にとって今度の離婚は「円満離婚」「前向きな離婚」と呼べるものではなかったと思われる。ちなみにバツイチ同士の渡辺との結婚は「略奪婚」と言われており、ゆえに渡辺の不倫報道が出た際には「因果応報」と南自身に対する批判も少なからず出ていた。

幸い南は、「女優としては一番面白い時期」であり「女優という仕事は、どんな経験も辛さも血となり肉となる」と、「最強の南果歩」を見せるべく舞台稽古に精を出しているという。それにしても心配なのは、離婚するにあたっておそらく双方が弁護士を立てるなりして、離婚の条件を書面にしているはずだ。芸能人同士の離婚の場合、「この件について口外しない」ことが盛り込まれているのが基本。クローゼット不倫で騒がれた矢口真里と中村昌也も、不倫がばれた経緯や離婚の詳細を自らの口で明かすことはないが、そうした契約があるゆえだ。

渡辺謙の所属するケイダッシュは南果歩の赤裸々なトークに怒り心頭だというが、南は「たとえ賠償金を請求されても、言いたいことを言う」と決めているのかもしれない。それほど、渡辺謙が彼女に与えた屈辱は酷かったのではないか。これをきっかけに渡辺側が言い訳を展開するようなことになれば泥沼だが、果たして渡辺は何か反応をするのだろうか。

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ