有名すぎるスキーリゾートの影に隠れた「カルガリーの魅力」

TABILABO

2018/11/30 17:00


冬の訪れがすぐそこに感じられる季節になりました。

ウィンタースポーツが好きな人は、今から雪山を思い浮かべてワクワクしているのではないでしょうか。そんな時、国外有数の名所であるカナダを真っ先に思い浮かべた人なら、かなりの確率で「バンフ」を知っているはず!言わずと知れたスキーリゾートですからね。

でも、ここでフィーチャーするのはバンフではなく、そこから車で約1時間半ほどの距離にある都市カルガリーです。同じアルバータ州にあるご近所さんであるにもかかわらず、バンフの影に隠れがち。でも本当は、他の都市に負けないくらい魅力ある場所なんです!

見つけづらいけれど
一押しスポットがたくさん



博物館やショッピングエリアなど、観光で行きたい場所は一日あれば簡単に回れてしまうカルガリー。でも、街の雰囲気を直に感じることができるバーやカフェなどのローカルスポットは、意外と見つけづらいことも。

それには、冬は極寒になるカルガリー特有の理由があるんです。

真冬になると最低気温が−30°になることもあるこの街には、玄関が二重扉になっている建物が多々あります。故に、外からチラ見するだけでは内装がわかりずらいことも。

例えば、上の写真にあるバー「Native Tongues」。Take Outと書かれたカウンターは外ではなく一枚目の扉をくぐったところにあり、縦に長い店内を奥まで俯瞰するには、さらにもう一枚扉をくぐる必要があります。

カルガリーも他の都市と一緒で、人気のスポットはどこも写真映えするようなお洒落な空間が多いです。Native Tonguesのようなスポットは街中にたくさんあるので、気になった時は“覗くクセ”をつけてさえいれば見逃すことはありません!散策しているとだんだん楽しくなってきますよ。

電車にタダ乗りできて
街中の移動がとってもラク



カルガリーの街中と郊外をつなぐ電車「CTrain」。ダウンタウンを通る一部路線だけ、実は何度でも無料で乗車できるんです。市民のみならず観光客もOKってところが嬉しいポイント。

CTrainの無料区間を利用すれば、目抜き通りのStephen Avenueなど街中の主要スポットはほぼカバーできるので、移動がとても便利。どれほど買い物しても、重い荷物を手に街中を歩き回ることもしなくていいのです。旅先で疲れてしまい、時々出歩くことが億劫になるという人でも気楽に観光できます。「あっあそこ行き忘れてた」なんて時も、行き来がスムーズに!

でも、やっぱり
バンフがあってこそ



最後になりますが、カルガリーといえばやっぱりバンフは外せませんよね。だって、先にも書いたとおり、車で約1時間半ほどで行けるんですから。バスに乗っても移動時間はたったの2時間前後です。地元の人であれば、週末「ちょっとでかけてくる」という感覚で足を運んじゃうそうですよ。

町からは壮大なロッキー山脈を臨むことができて、ゲレンデの雪を踏まずともバンフの地に降り立った瞬間から心おどります。小さな町ですが、レストランやお土産屋さんが立ち並び、昼も夜も活気で溢れているんです。

ウィンタースポーツの他にも、バンフ国立公園やミネワンカ湖をはじめとする名所がたくさん。カルガリー市内とその周辺の旅の満足度をグッと上げてくれる、絶対に外せない場所です。

Top image: (C) iStock.com/Spondylolithesis

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