『ウシジマくん』のネタバレ動画をアップしたら… 東京地裁の決定に「もっとやれ」

しらべぇ

2018/11/29 14:30

(max-kegfire/iStock/Thinkstock)

人気マンガ『闇金ウシジマくん』の作者・真鍋昌平氏が、無断で漫画の画像やセリフを動画投稿サイト「YouTube」に投稿されたとして、同サイトを運営するYouTube社(米国)に、投稿者の発信者情報を開示するよう求めた仮処分命令の申し立てがあり、東京地裁は27日付で開示を命じる決定をした。

著作権をめぐる問題に一石を投じた真鍋氏の行動に、ネット上では称賛の声があがっている。

■『闇金ウシジマくん』とは


『闇金ウシジマくん』は、「10日で5割」という超暴利の闇金融『カウカウファイナンス』を舞台に、そこを訪れるどうしようもない人間たちと主人公・丑嶋馨たちが織りなす人間模様を描いた大人気マンガ。社会の闇・底辺に漂う人々をリアルに描いた独自の世界観を愛する熱狂的なファンは多く、山田孝之主演で映像化もされている。

読売オンライン」によると、今回の情報は発行元の大手出版社「小学館」(東京)が明らかにしたもの。

■情報開示請求


真鍋氏は申立書で、6件の「ネタバレ動画」に著作権を侵害されたと主張。これはマンガの静止画像の上に、登場人物のセリフなどがテロップとして表示され、ストーリーが紹介されるというものだ。

東京地裁は主張を認め、6件の投稿者のIPアドレス(インターネット上の住所)などを開示するよう命じた。この決定に対し、同社は「画像だけでなくせりふの無断投稿も違法とした画期的な判断だ」と評価している。

■称賛の声


この報道に対し、ネット上では称賛の声が相次ぐことに。

・気分いいニュースだ

・他人のコンテンツで稼げるのはまともな論評だけにすべきだよなあ

・そろそろ痛い目みた方がいいからね

・すばらしい、どんどんやりましょう

・作者が動いたんだね

■「ウシジマを相手にすると…」の声も


また、一方で『ウシジマくん』の世界観が世界観なだけに、「ネタバレするとウシジマくんがケジメをつけにくるってことか」「ウシジマを相手にしたら大変なことになる」などと反応する人も。

・つまりネタバレするとウシジマくんが怖い事務所からきてケジメをつけにくると

・ウシジマを相手にしたらそりゃえらいことになるで

現実的な話をすると、ネタバレ動画をアップロードしても家にウシジマくんはやって来ない。だが今回の決定を機に、場合によってはもっと怖いことが起こる可能性もあるので、違法アップロードは絶対にやめよう。

・合わせて読みたい→どの山田孝之が好き?アニメファンをも凌駕したのはあの役…

(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

当記事はしらべぇの提供記事です。

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