藤子不二雄Aが『嵐にしやがれ』に出演したのは、大野智のため!? 『怪物くん』トークが大ウケ

Jトピ!

2018/12/3 22:00


 嵐のメンバーが体当たりで企画に挑戦するバラエティ『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)。12月1日の放送は、「藤子不二雄A記念館」「大野智の実験企画」、そして相葉雅紀の「隠れ家ARASHI」のコーナーが放送された。

中でも最初に放送された「藤子不二雄A記念館」は、藤子不二雄Aがテレビ出演すること自体が珍しいため、視聴者の注目が集まっていた。藤子・F・不二雄とコンビを組み、共作で漫画『オバケのQ太郎』(小学館)などの名作を生み出してきた藤子不二雄A。のちに藤子不二雄Aは『忍者ハットリくん』(光文社)や『笑ウせぇるすまん』(中央公論新社)などの大ヒット漫画を世に送り出しており、日本を代表する漫画家の1人だ。

また、大野が主演したドラマ『怪物くん』(日本テレビ系、2010年)も、原作は藤子不二雄Aが生み出した漫画である。藤子不二雄Aが今回『嵐にしやがれ』に出演したのも、大野がいたことが理由だったようで、ドラマ撮影当時には、2人が会う機会も多かったとか。当時のことを「一緒に雑誌の取材とか、ロケとかも(した)」と大野が語ると、藤子からは「(大野が)魚釣って、僕が食べるという番組でね。僕はあんまり魚食べないんだけど、やむを得ず(食べた)」というぶっちゃけ話も飛び出し、笑いを誘っていた。

そして、藤子不二雄Aが漫画『怪物くん』の制作秘話を明かす中で、櫻井翔から「大野さん、改めてどうでした? 『怪物くん』当時やってみて」と質問すると、大野は「参考資料としてアニメの『怪物くん』を見といてって言われて。正直、なんの参考にもならなくて!」とコメント。確かに、怪物くんのキャラクターは足が自由に伸びたり、顔や体の形を変化させたりできる超能力を持っており、人間が“演技”で表現するには限界がありそう。近年、漫画の実写化作品は多いが、演じる役者側にはいろいろな苦労があるのだろう。

バラエティ番組になかなか出演しないという藤子不二雄Aだが、嵐メンバーのアシストもあり、活発なトークを繰り広げていた。番組を見ていた視聴者も「藤子不二雄A先生のお話がすごくおもしろい。お元気そうな姿が見られてうれしい!」「巨匠なのに謙虚でかわいい方なんだね。藤子先生の漫画いろいろ読んでみようかな」「『しやがれ』に藤子不二雄A先生が出てた! 先生の気さくな人柄が知れてよかった~」などの感想がネット上に投稿されていた。嵐ファンにも漫画ファンにも大興奮の放送回となったようだ。

(吉本あや/ライター)

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ