「さくらももこさん ありがとうの会」 TARAKO、まる子の声でメッセージ

クランクイン!

2018/11/16 14:12

 『ちびまる子ちゃん』の作者で、8月15日に乳がんのため53歳で亡くなったさくらももこさんを偲ぶ「さくらももこさん ありがとうの会」が16日、都内で開催。アニメでまる子の声を務めた声優TARAKOらが出席し、桑田佳祐が同アニメのエンディングテーマだった「100万年の幸せ!!」を献歌として熱唱した。

【写真】会場はさくらさんの作品のキャラクターで飾られた  出席者には『おどるポンポコリン』のB.B.クィーンズらの姿も

会はさくらさんの名前にちなんで桜色をテーマカラーとし、多くの人がネクタイやアクセサリーなどにピンク色を取り入れて列席した。TARAKOは「私の人生の半分はまる子でした」と涙声で挨拶。途中で“まる子”の声にスイッチし「3年4組、さくらももこ。通称“まる子”。大人になった私へ。よくぞ夢をかなえてくれました。あんた、ホントえらいよ!」と語り、さらに「天国へ行く私へ。そっちでもたまには『まる子』を描いてよね。ずっとずっと、どこにいても描き続けてください」とメッセージを送った。

TARAKOのほかに、長年にわたり公私で付き合いのあった女優の賀来千香子、デビュー当初に対談して以来、親友として家族ぐるみの付き合いをしてきたという作家の吉本ばななが祭壇の前で、さくらさんとの思い出や感謝の思いを語った。

桑田佳祐は、さくらさんが作詞し、2012年4月から2017年10月までアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマに起用されていた『100万年の幸せ!!』を生で歌唱。以前から桑田の大ファンだったというさくらさんが、直々に手紙でエンディングテーマを依頼して誕生した同曲だが、桑田は最初の手紙にすでに歌詞とタイトルが記されていたことを明かし「(歌詞)指定かよ! すげーなぁ…と思った(笑)」と笑いながら明かし「先生、ありがとうございました」と祭壇に向かって深々と頭を下げた。

この日は、声優やアニメ、出版関係者などおよそ1000人が献花に来場。さくらさん作詞のヒット曲『おどるポンポコリン』を歌唱したB.B.クィーンズや爆笑問題太田光和田アキ子ゴールデンボンバー、パパイヤ鈴木、市村正親、GLAYのTERU、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉らも姿を見せた。

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