キンプリ紅白内定に「なんで?」のブーイングも 荒れ模様の出場者予想

wezzy

2018/11/13 23:50


 2018年も残すところ1カ月半、大晦日に生放送されるNHK紅白歌合戦の出演者予想が佳境に入っている。11月13日付のスポーツ報知は、今年5月にデビューしたジャニーズグループ「King&Prince」(以下、キンプリ)がNHK紅白歌合戦への初出場が内定したと報じた。

キンプリは、5月に発売したデビュー曲『シンデレラガール』が約70万枚の大ヒットを記録。同曲は4月期ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の主題歌にも抜擢され、メンバーの平野紫耀(21)が主演をつとめた。さらに、10月に発売した2ndシングル『Memorial』も初週売上40万枚を突破。2018年のジャニーズの顔としても誉れ高く、人気・実力ともに折り紙つきのキンプリが、デビュー1年目にして、紅白への切符を手にするとしても違和感はないだろう。

ほかの初出場者として名前が上がっているのは、2018年ロシアW杯のNHKテーマソング『VOLT-AGE』を歌ったSuchmosや、現在放送中のドラマ『獣になれない私たち』(TBS系)の主題歌を歌うあいみょん(23)、エレファントカシマシのボーカル・宮本浩治(46)など。また、2年間の活動休止を経て今年11月に復活したバンド・いきものががりは復帰ステージとなると報じられている。

その一方で、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)主題歌の『Lemon』が大ヒットを飛ばし、NHK側が出演を熱望していると噂の米津玄師(27)については、NHK側が出演を熱望したもののかなわなかったと見る向きが強い。
キンプリファン、紅白出場は嬉しくない?
 平成最後の紅白には若い世代も意外と関心を持っているようで、キンプリの大抜擢がフライングで報じられたことに、とりわけ注目が集まっているようだ。

紅白出場を決定したキンプリの年末は、とにかく多忙を極めると予想される。メンバーは、12月初旬から1月下旬にかけて、東京・帝国劇場で初冠舞台「ジャニーズ King&Prince アイランド」を上演。ちなみに、同舞台は大晦日だけポッカリと休演日となっていたため、ファンの間ではかねてから紅白出場当確との噂があった。紅白のリハーサルが予定されている29、30日は、夜公演との掛け持ちになるという。

さらに、大晦日から元旦にかけてはジャニーズグループ恒例のカウントダウンコンサートがあると見られ、もちろんキンプリの出演も予想される。当日は、NHKホールから東京ドームへ移動してパフォーマンスを重ねることになるだろう。ファンからは、紅白出場を祝福しながらも、メンバーのめまぐるしいスケジュールを心配する声も上がっている。

また、キンプリはメンバーの岩橋玄樹(21)がパニック障害を公表し、11月初旬から休養に入ったばかり。紅白への出場も難しいと見られ、メンバーが欠けた状態で臨む紅白に、ファンは「いわち(岩橋)がいないから、素直に喜べない……」「初出場は5人じゃなくて、ちゃんと6人揃った状態が良かったな」と、複雑な思いを抱いているようだ。キンプリの紅白出場を単純に喜ぶ声ばかりではない。
セクゾ、平成ジャンプのファンからは非難轟々 ジャニーズ悲喜こもごもの紅白
 また、キンプリがデビュー1年目で紅白出場という快挙は、批判と表裏一体のようだ。紅白にジャニーズ枠が用意されているというのは、ジャニーズファン以外にももはや周知の事実。昨年はTOKIO関ジャニ∞のほか、5回目出場のSexy Zone、初出場のHey! Say! JUMPという5組が出場したが、今年はこのうち1枠がキンプリに決定したことになる。そのため、当落線上にいると見られるSexy Zone(以下、セクゾ)とHey! Say! JUMP(以下、平成ジャンプ)のファンは、とくにSNSで荒れ気味だ。

セクゾファンは、「事務所の推しがキンプリだからね~仕方ないけど、セクゾの方が適任でしょ」「紅白には人気だけじゃなくて経験を経て出るものなんですけど」などと立腹を綴り、平成ジャンプファンは「ジャンプはデビュー10年目で初出場だったのに……」「平成最後の紅白にジャンプ出れないなんて絶対ありえない!」と、ナイーブになっている。なかには、「WESTとかキスマイもまだ出てないのに……キンプリさんっていったい何者なんですか?」という、いじましい声もある。

いずれにせよ、キンプリだけが事務所に推されているような状況に、他のグループのファンが不満を覚えるのは仕方のないことだろう。当のキンプリファンからも、「キンプリちゃん、デビューからトントン拍子過ぎてちょっと怖い……」「紅白は早すぎる、デビューしてすぐに上がれる舞台じゃないのに。そこは時間をかけて掴み取る場所だよ!」と、賛否両論あるようだ。

年末年始の過ごし方が多様化しているとはいえ、大晦日を自宅でのんびり過ごす人たちも多い。紅白をはじめとした各局の特番は未だに重要なコンテンツだ。その中でも例年もっとも視聴率の高い紅白歌合戦は「晴れ舞台」。NHKはまだ正式に出場者を発表していないが、正式発表の際にはもう一波乱あるだろう。

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