「無印良品 vs ユニクロ」冬のインナー対決、500人の判定結果は…

日刊SPA!

2018/11/13 08:53



今年9月、菓子メーカーの明治が、人気を二分するチョコスナックの雌雄を決する投票イベント「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙」の結果を発表した。このように、似て非なる同ジャンルの商品・サービスは少なくない。今回の対決は日々の生活に欠かせない肌着や生活用品だ。

◆毎日使う日用品対決!

※30~49歳の男性500人を対象に、10月1~5日の期間にウェブでアンケートを実施

◆<冬のインナー対決>

ユニクロ「ヒートテッククルーネックT(9分袖)」(990円・税別)82%★勝者!

無印良品「綿混あったかクルーネック長袖シャツ」(1290円)18%

「ユニクロは店舗が多く買いやすい」「冬場のインナーといえばヒートテック一択」とユニクロの圧勝だったが「着比べたら無印のほうが品質が良かったので転向した」という声も。

◆<スニーカー靴下対決>

ユニクロ「ショート」(390円)72%★勝者!

無印良品「スニーカーイン」(よりどり3足890円)28%

「安いので、パンツや靴下などはすべてユニクロで買ってる」とかなり信頼されているユニクロ。一方で無印ユーザーは「丈夫で長持ち」「歩いても脱げてこない」と質を評価。

◆<カミソリ対決>

Schick 「5枚刃ハイドロ5カスタム」(オープン価格)65%★勝者!

Gillette 「フュージョンプロシールド」(オープン価格)35%

「デザインが特徴的で目立つからつい買ってしまう」「ボールがハイテクっぽい」と独自性が評価されたGillette。一方でSchickは「安い」「切れ味がいい」とコスパの良さが人気。

◆<整髪料対決>

ヘアジェル 58% vs ヘアワックス 42%

「ナチュラルにまとめたい」ワックス派に対し「きっちり髪をキメたいスーツのときに、ジェルはマスト」「スポーツしても崩れない」と固定力の強さが決定打となりジェルの勝利。

◆<二日酔い対策対決>

ウコンの力 56% vs ヘパリーゼ 44%

(ウコンの力・ハウスウェルネスフーズ/希望小売価格190円・税別)★勝者!

(ペパリーゼ・ゼリア新薬工業/希望小売価格420円・税別)

コンビニの目立つところにあるから買いやすい」「飲みやすい」というウコン派。一方、「ヘパリーゼはよく効くが、パッケージの肝臓の絵がなんかこわい」との声もあり一歩届かず。

◆ユニクロが圧勝 品質の良さは無印に定評

冬を迎えるためのあったか系インナーと、毎日のようにはくスニーカーソックスは、両方ともユニクロの圧勝という結果に。

「ユニクロは駅にお店があって楽」(32歳・IT)と気軽に買えることも支持率の高さの一因のようだ。

一方で無印派からは「おしゃれで品質がいい」(41歳・出版)という意見が目立った。モノ批評誌『MONOQLO』副編集長・浅沼伊織氏は「メーカーとしての細部の作り込み、丈夫さ、耐久性は無印が上位。ただし最近はユニクロも進化している」と語る。

また、Schickが支持を得たカミソリ対決に対して浅沼氏は「Schickは、切れ味がよく深剃り。Gilletteはソフトでカミソリ負けしにくい」と、似ているようで特性に違いがあることを指摘。シェーバー同様、男性の身だしなみに欠かせない整髪料対決は「しっかり固まる」(40歳・飲食)という意見が多かったジェルに軍配が上がった。

「毛が細い人はボリュームの出しやすいワックス。毛量の多い人は、ジェルで押さえるとスッキリします」(浅沼氏)

二日酔い対策対決は「ウコンの力は中居正広さんがCMしていたから好き」(32歳・設計)という意見もあり、効能や味だけでなく、宣伝広告のインパクトが結果につながった。生活に密着する日用品だからこそ、こだわりを持ちたい。

【浅沼伊織氏】

『MONOQLO』副編集長。’12年に晋遊舎に入社。広告なしでさまざまなモノやサービスを辛口テストする月刊誌『MONOQLO』に所属、’16年より現職

アンケート/エコンテ

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