アニメ『ハガレン』や『エウレカ』などの原画や貴重な資料を展示 『ボンズ20周年記念展』の見どころを紹介

SPICE

2018/11/12 14:57


東京アニメセンターにて、アニメ制作会社・ボンズの設立20周年を記念した特別企画展『ボンズ20周年記念展』が開催中だ。ボンズが20年にわたって制作してきた数々のアニメーションの中から21作品を厳選し、2週間ごとに企画内容を入れ替え、Part1が10月26日(金)~11月12日(月)、Part2が11月14日(水)~11月25日(日)の期間限定開催となっている。

ここでしか見ることのできない貴重な設定、原画、場面写などの展示に加え、創設スタッフとして活躍し、2007年に早逝した逢坂浩司の展示コーナーを設け、セル画などの貴重なオリジナル資料も展示。20周年記念イラストの展示や、記念展オリジナルのグッズ販売も行なっている。開催に先駆けて行なわれた記者発表会と展示の模様をお届けしよう。

「これからも骨まで愛されるような、骨太な作品を作り続けていきたい」

(右)株式会社ボンズ 代表取締役 南 雅彦
(右)株式会社ボンズ 代表取締役 南 雅彦

記者会見には、ポンズの代表取締役・南 雅彦が登壇。20周年を迎えた「ボンズ」の歴史や当企画展の見どころ、アニメ制作への熱い思いや制作当時の苦労話などが、アニメーターとしての視点でたっぷり語られた。また、当企画展のオリジナルボイスガイドを担当した宮野真守と、諏訪部順一からのスペシャルメッセージも披露された。

南は、ボンズの今後についても、社名の由来と絡めて以下のように話した。

「社名は“骨”の複数形“bones”が由来です。8人くらいで始めた会社はまだ“骨”のようなものだったので、がんばって肉をつけていこうという意味を込めました。また、多くの人に“骨まで愛してほしい”思いも込めています。これからも骨まで愛されるような、骨太な作品を作り続けていきたいです」

『交響詩篇エウレカセブン』展示コーナー(※Part1のみ)



ボンズオリジナルSFロボットアニメ『交響詩篇エウレカセブン』の展示コーナーでは、原画や設定資料などが展示されている。2018年11月には劇場版第2作『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が公開となる。

『鋼の錬金術師』展示コーナー(※Part1のみ)



テレビ版2本、映画2本に渡って制作された『鋼の錬金術師』。本企画展では、『鋼の錬金術師』、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』どちらのコーナーでもここでしか見られない原画や貴重な資料が展示してある。堂々と飾られた「アルフォンス・エルリックの鎧」も見どころだ。

歴代ボンズ作品 オープニング上映コーナー


懐かしい作品から、最近の話題作まで、本企画展に展示される計21作品のオープニング映像を大スクリーンで楽しめる。

逢坂浩司 作品展示コーナー (※Part1、 Part2共通)


2007年に早逝してしまった、「ボンズ」創設メンバーのひとりでもある逢坂浩司が手掛けた作品群の原画など、貴重な展示が広がる。

ボイスガイド


企画展オリジナルのボイスガイドは、Part1を『WOLF’S RAIN』、『STAR DRIVER 輝きのタクト』、『文豪ストレイドッグス』など数多くのボンズ作品に出演された宮野真守が担当。Part2は、『スペース☆ダンディ』、『文豪ストレイドッグス』、『僕のヒーローアカデミア』、『ひそねとまそたん』などで、重要なキャラクターを演じている諏訪部順一が担当する。

『ボンズ20周年記念作品集』


ボンズ20周年を記念して特別に編集された『ボンズ20周年記念作品集』の先行販売も行なっている。これまでボンズが手掛けた作品の解説に加え、関わったスタッフのインタビューや、キャスト、マンガ家などによる手書きコメントなどが掲載されている。 ※価格3,000円(税込)

ラテアート



DNPプラザ1Fのカフェでは、「ボンズ20周年記念カフェ オリジナルカフェラテ」を用意。1杯注文毎に、白黒2種類のコースターを1枚ランダムでプレゼントする。カフェには、海外で発売されたボンズ作品のグッズなども展示されている。 ※価格ホット、アイス各540円(税込)

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