スポーツ紙が報じない「千葉ロッテ・丸佳浩」が誕生するたった1つの理由



FA戦線が例年以上にアツい──。日本シリーズが終了し、ストーブリーグに突入したプロ野球。西武の浅村栄斗、オリックスの西勇輝らがFA宣言しているが、広島の「丸佳浩(まる よしひろ)」も目玉の1人である。

丸には巨人とロッテが興味を示しているとされ、広島も宣言残留を認める方針だという。おそらく多くのファンが「どうせ巨人か広島だろ?」とお考えだと思うが、千葉ロッテファンの記者から言わせると「千葉ロッテ・丸佳浩」が爆誕する予感がプンプンしている。それにはスポーツ紙などが報じないたった1つの理由があるからだ。

・普通なら巨人か広島の二択
2018年シーズンは打率306、39HR、97打点を記録した丸佳浩。カープ3連覇の原動力となった中心選手で、日本代表「侍JAPAN」にも選出された経験を持つ球界屈指の好外野手である。

その丸に興味を示しているとされるのは、先述のように読売ジャイアンツと千葉ロッテマリーンズであるが、普通に考えたら資金面や球団のブランド力でロッテが巨人に太刀打ち出来るハズがない。「巨人の丸」もしくは「カープ残留」の二択だと考えるファンは多いハズだ。だがしかし……。

・法則発動か
千葉ロッテファンの記者は願望抜きにして “ある法則” が発動し「千葉ロッテ・丸」が誕生してしまうんではないかと考えている。その法則とはズバリ、

「ロッテ、5年に1度だけ本気を出すの法則」

……である。

悲しいことだが、12球団の中では決して強豪球団とは言えない我が千葉ロッテマリーンズ。……いや、CSを除くと1974年以来44年間もペナントレース制覇から遠ざかっているロッテは “弱小球団” なのかもしれない。そんなロッテだから、FA絡みの大物選手にはあまり縁がないのは当然だろう。

た・だ・し!

ロッテは5年に1度のペースで本気を出すことを、熱心な千葉ロッテファンならばご存じのハズだ。過去15年さかのぼってみると、普段のロッテではあり得ない大物を獲得しているのである。

2013年: 涌井秀章

2008年: 井口資仁(契約は2009年)

2003年: ボビー・バレンタイン

いかがだろうか? 涌井、井口共に球界を代表する大物で、ボビー・バレンタインに至っては監督としては異例の年俸5億円で契約を締結した。そして今年は節目の5年周期がやってくる2018年……! 以上が「千葉ロッテ・丸」が誕生するたった1つの理由である。

もちろん、多くのスポーツ紙が報じているように、丸が千葉県出身でプロになる前はロッテファンだったこともプラス要素にはなるだろう。だが、弱小千葉ロッテが丸クラスの大物を獲得するには「目には見えない力」が発動される必要があるのだ。丸の去就が注目される。

参考リンク:日刊スポーツ
執筆:P.K.サンジュン
イラスト:稲葉翔子

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