キンプリ岩橋玄樹だけじゃない。星野源、堂本剛…パニック障害と闘った芸能人たち

女子SPA!

2018/11/10 08:47



King & Prince(キンプリ)の岩橋玄樹(21)が、長年抱えていたパニック障害の治療に専念するため、11月初旬から芸能活動を休止することを発表しました。岩橋本人が10月19日のドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)で「僕、ずっとパニック障害というものと闘ってきて」と告白したことも。

デビューシングル『シンデレラガール』が初週に57万枚以上を売り上げるなど、ジャニーズの新時代を担うグループとして期待が高まっていた矢先だったため、ファンを中心に心配する声が広がっています。

パニック障害とは、突然訪れる恐怖感や不安感により、激しい動悸、めまい、呼吸困難などの症状が出るもので、実は芸能人でパニック障害を患っていたという人は少なくありません。そこで今回は、パニック障害の過去をカミングアウトした芸能人を紹介。みんな乗り越えて今も活動しているわけで、きっと岩橋玄樹さんも大丈夫…と希望がわいてきます。

◆堂本剛:15歳の頃、単身上京したことがきっかけ

ジャニーズ事務所で岩橋玄樹の先輩にあたるKinKi Kidsの堂本剛(39)も、過去にパニック障害を患っていたと告白しています。15歳で地元・奈良から単身上京した彼は、その頃から精神的に不安定な状態になり、パニック障害や過換気症候群(極度の緊張などから過呼吸状態になること)を患うようになったそうです。

著書では「10代の頃の記憶はほとんどない」、「死にたいと思って生きていた時期があった」といった衝撃的な内容も語っています。彼が10代の頃と言えば、数多くのドラマに主演し、バラエティ番組では明るい笑顔を絶やさなかった印象がありますが、その裏ではパニック障害に苦しんでいたんですね……。

◆IKKO:テレビで活躍する以前に発症していた

美容家のIKKO(56)は、WEBメディアのインタビューなどで過去のパニック障害をカミングアウトしていましたが、10月29日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)でも、自身がパニック障害を患っていた当時に言及。

最初にパニック障害の症状が現れたのは、IKKOがテレビタレントとして活躍するようになる数年前の39歳のときだったそうです。顔面まひやめまいといった症状が現れ、電話恐怖症のような状態にもなっていたとか。また、「閉鎖された中にいると、苦しくなったときに、ここから出られるのかな?」といった不安に襲われたそうで、飛行機や新幹線にもなかなか乗れなかったといいます。

ですがその後、友人のやさしさやアドバイスもあり、気持ちにゆとりを持って生活できるようになると、症状も改善していったそうです。

星野源:少年期から患うも、ある一曲に救われた

ミュージシャンや俳優としてマルチに活躍する星野源(37)は、少年時代のいじめが原因でパニック障害を発症してしまったといいます。精神安定剤を服用しても症状は治らず、高校生の頃には家から出られなくなり、登校できなくなったとか……。

けれど、そんな高校時代に、クレイジーキャッツの『だまって俺についてこい』という曲の、「そのうちなんとかなるだろう」というフレーズに感銘を受け、心が前向きになれたのだそうです。クレイジーキャッツの曲で彼が救われたように、今度は彼の歌でパニック障害を患っている方が少しでも快復に向かうといいですね。

◆長嶋一茂:現役選手時代、突然、発作が起こり……

プロ野球界のスーパースターであった父を持つ長嶋一茂(52)は、30歳のときに突然パニック障害が発症したといいます。読売ジャイアンツの現役選手だった当時、神宮の花火大会を楽しんでいた際に発作に見舞われ、それから約10年の闘病生活。

ですが彼は、医師や薬になるべく頼らず、「孤独と飢えを味方にする」というスタンスで、暮らしをシンプル化するというパニック障害対処法を導き出し、現在では無事に快復しているとのことです。

◆大場久美子:発作の兆候がわからない不安もあった

パニック障害を克服するまでの著書を出版している女優の大場久美子(58)。10月31日放送の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、8年にも及ぶパニック障害との闘いを告白しました。

発症したのは、最愛の母が死去した後の39歳のときで、「一日のなかで何回もパニック症状を起こすようになって」などと回顧していました。発作の兆候がわからなかったため、発作への不安と恐怖にもさいなまれていたそうです。

そんな彼女ですが、現在ではパニック障害を克服し、心理カウンセラーの資格を取得して講演活動も行っているとか。「克服できる病気だと信じているので、みなさんもあきらめず安心して、できることからゆっくりとやっていただきたいと思います」と、同じ病に抱える人々に向けてのメッセージを送っていました。

今回紹介した方々は、パニック障害を克服し、現在も芸能界で輝き続けています。キンプリの岩橋玄樹もきっとパニック障害に打ち勝ち、ファンの前でまた満面の笑顔を見せてくれることでしょう。

<文/A4studio>

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