毒クレープに公然わいせつ…橋本環奈“騒動”だけじゃない「学祭事件簿」

日刊SPA!

2018/11/10 08:52



11月3日、東京都豊島区にある立教大学のキャンパスに人が殺到。あまりの混雑ぶりに観客が将棋倒しになり、怪我人が出たとの報道がされた。人が押し寄せた理由は、女優・橋本環奈がゲスト出演するため。約1000人のファンが集結したということで、10月に世間を賑わせた渋谷ハロウィン騒動と比較する声まで出てきている。

今回の騒動、イベント運営の危機管理がなっていないなどの声も挙がり、批判が殺到しているが、過去には『橋本環奈事件』に負けず劣らずの騒ぎが起きた学祭もある。そこで、過去に世間の注目を浴びた学祭事件簿を紹介する。

◆元祖破天荒芸人「極楽とんぼ」の公然わいせつ事件

当時、めちゃイケを始め人気番組に多数出演していたお笑いコンビ・「極楽とんぼ」は、学祭で伝説を残している。事件は2002年、桜美林大学の学園祭で起こったもの。

学祭のお笑いライブイベントに出演した2人。そのステージ上で、山本圭壱が数秒間性器を露出してしまったのだ。観客の「出せ!出せ!」コールを受け下半身を出した山本、結果的には観客に通報されてしまい「公然わいせつ容疑」で書類送検されることとなった。そもそも事の発端は、どうやら披露したネタの流れから煽りに発展してしまった模様。ちなみに相方の加藤浩次も「公然わいせつ補助容疑」で書類送検された。

この騒動で2人は、当時出演していた教育番組を降板することになったわけだが、今の時代でこれをやっていたらさらに大変なことになったはず。テレビのコメンテーターとPTA辺りが、親の敵のように批判する姿は想像に難くない。

◆百田尚樹の講演会中止事件

作家・百田尚樹氏の講演会中止騒動は記憶に新しい。

2017年に開催した一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」にて予定されていた百田氏の講演会。だが、方々からの圧力がかかり、中止に追い込まれる事態へと発展した。この中止に伴い百田氏はツイッターで、「百田尚樹の講演会を中止にしろ!」と、署名運動を含めて某団体から実行委員会に凄まじい圧力がかかっていたというのは聞いていた。と投稿している。

自身のツイッターに度々投稿する主張が原因で、炎上することがある百田氏。この時も、SNS上で同氏をゲストに招く一橋大学への批判の声が多く見られた。しかし学生に対して『苦情』ではなく『圧力』とは、なんとも穏やかでない話だ。

◆名古屋大学での食中毒事件

2008年、名古屋大学の学祭で出店された模擬店のクレープを食べた客が、集団で食中毒になるという騒ぎが発生した。

食中毒の引き金となったクレープからは、黄色ブドウ球菌が検出された。当時多くの報道がされた影響もあってか、この問題を重く受け止めた大学側。結果、翌日の学祭を中止にするという対応をとることとなった。

ネット上ではこの騒動を「名古屋大学毒クレープ事件」と命名。学祭事件簿史上、名前だけのインパクトでなら、この事件がダントツトップだろう。金田一少年が登場しても何の違和感もない。

◆来年も橋本環奈を呼ぼう!

立教大学で起こった騒動。怪我人が出てしまったことは非常に残念だ。運営側は今回の反省点を活かして次に繋げてほしい。来年の学園祭での「アゲイン!橋本環奈」に期待する。<TEXT/ロケット梅内>

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