渡辺信一郎最新作は2019年4月放送開始「キャロル&チューズデイ」キャラクター原案は窪之内英策!

ザテレビジョン

2018/11/9 22:00

ボンズ20周年×フライングドッグ10周年記念作品のテレビアニメ「キャロル&チューズデイ」の、放送日やキャラクター設定などの情報が公開され、さらに総監督・渡辺信一郎とキャラクター原案・窪之内英策が作品について語った。

「キャロル&チューズデイ」の舞台は、人類が火星に移り住んでから50年になろうという時代。首都・アルバシティで働きながらミュージシャンを目指すの少女・キャロルと、地方都市・ハーシェルシティの裕福な家に生まれ、ミュージシャンになりたいと思っていたが、誰にも理解されず孤独を感じる少女・チューズデイ。2人の少女が偶然出会い、起こした奇跡の物語。

総監督は「サムライチャンプルー」「カウボーイビバップ」などを手掛け、国内外においてカリスマ的な人気を誇る渡辺信一郎。キャラクター原案は、日清食品カップヌードルCMや、「その時、カノジョは。」などのキャラクターデザインで人気を博している窪之内英策が務める。

■ 総監督:渡辺信一郎

――「キャロル&チューズデイ」はオリジナル作品ですが、どのような経緯で始まった企画でしょうか?

音楽をネタとして扱うんじゃなくて、音楽そのものをテーマとした作品を作りたいということ。それは、音楽に対する清冽な思いであり、濁りなき衝動であってほしいということ。それを表現できるのは、きっと大胆で未熟で恐れを知らない17歳の女性たちだろうということ。そんな事を思ってたとこに、ボンズの南雅彦さんとフライングドッグの佐々木史朗さんに声を掛けられ、この作品を作ることになりました。

――キャラクター原案に窪之内英策さんを選んだ経緯は?

企画案を書いた時、この作品のキャラクターはどういう絵にすべきかと考えあぐねました。それで、制作陣にブラインドでかなりたくさんの人の絵を見せてもらった結果、たった1つだけ、これならいけると思えたのが窪之内さんの絵でした。第2候補すらいなかったので、断られたらどうすりゃいいのという感じだったけど、受けてもらえて良かったです。

――1番こだわりを持って制作されているシーンは?

アニメーションと音楽をいかに融合させるか、ということです。演奏シーンはもちろんですが、それ以外の部分でもいかに音楽的なアニメーションを作るか、いや音楽そのものであるようなアニメーションを作りえるか、それを日々試行錯誤しながら作ってます。

■ キャラクター原案:窪之内英策

――キャラクター原案に挑戦した感想をお聞かせ下さい。

キャラクターデザインは脚本が出来上がる前のプロット状態から手掛けていて、人物像がハッキリ見えないままの手探り状態でした。その状況でも心掛けたのは、脇役も含めてキャラクターそれぞれの人生の背景を感じさせること。僕の場合、過去や生い立ちなど人物像をしっかり決めないとビジュアルが浮かんでこないので、勝手にイメージを膨らませてキャラクターを創りました。多少暴走気味だったかも(苦笑)。

――テレビ放送に向けて、意気込みやメッセージをお願いします。

1話目の脚本を読ませていただいた時、ワクワクが止まりませんでした。火星の大都会を舞台に、キャロルとチューズデイの2人が唄声で紡ぎ出すシンデレラストーリー。これからどんなステージで輝きを放つのか、僕もイチ視聴者として楽しみたいです。

■ キャロル-CAROLE

スケートボードと食べ歩きが趣味の17歳。モットーは、明日は明日の火星嵐が吹く。影響を受けたミュージシャンは、ビヨンセ、アデル、アレサ・フランクリンなど、カッコいい女性!

■ チューズデイ-TUESDAY-

趣味は読書と寝ること。タピオカミルクティとあんみつが好きな17歳。影響を受けたミュージシャンは、シンディ・ローパーさん、スティーヴィー・ニックスさん、エド・シーランさん、他たくさんとのこと。

「キャロル&チューズデイ」の放送は2019年4月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて開始予定、またNETFLIXにて全世界独占配信が決定している。ほかに類を見ない音楽作品に期待が高まる。(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/168666/

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