新MacBook Air、自分で交換できるパーツやバッテリーが結構あるよ

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Photo: Alex Cranz(Gizmodo US)

以前に比べればですけど…。

Apple(アップル)のコンピュータは使いたくないというWindowsユーザーの大きな不満のなかには、自分で中身をイジってアップグレードしたり、パーツの修理交換が自由にできないことをあげる人も少なくありません。自作PCだって普通にあるWindowsマシンであれば、サクッとメモリを増設したり、ドライブを交換するのも自由自在なモデルが多いですからね。

でも、どうやらそんな時代も、少しだけ変化しつつあるようです。このほどiFixitが公開した、2018年モデルの「MacBook Air」の分解レポートによりますと、内部にはモジュール構造のパーツが多く、ユーザーが交換してしまおうと思えば、できないことはないようです。たとえば、Thunderbolt 3ポートやTouch IDセンサーなどは、モジュール化されているため、この部分だけ取り外して交換するのは、それほど難しくはありません。また、なによりも内蔵バッテリーが接着シールで装着されているだけなので、こちらもユーザーが望めば自分で交換可能なんだとか!
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Photo: Alex Cranz(Gizmodo US)

既報のとおり、久々にアップデートされた最新モデルの「Mac mini」は、メモリを自分で交換できる仕様を備えていました。つまり、とりあえずは低価格モデルのMac miniを購入しておき、あとで自分で大容量RAMのメモリへとアップグレードすることだって、可能です。従来モデルのMac miniだと、RAMはガッチガチにはんだ付けされてしまっていて、交換も増設もできない仕様でした。そのころと比較するならば、格段の進歩ともいえるのではないでしょうか?

なお、勝手に分解して、ユーザーによるアップグレードの可否を判断してはいますが、そもそもAppleのほうでは、たとえばMacBook Airの本体を自由にこじ開けてDIYするだなんて想定していません。まず、ネジを回すにも、特殊なドライバーを用意する必要があります。おまけに内部をイジってしまったら、その後は自己責任で、きっとAppleの保証サービスなどは受けられなくなってしまうことでしょう。iPhoneにしても、iPadにしても、Appleの正規の窓口以外での修理は基本的に認めないというサポート方針が、いずれは変わっていくといいんでしょうけどね~。

Source: iFixit

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