Interview with Dirty Projectors about “Lamp Lit Prose”

NeoL

2018/11/9 18:00



前作『ダーティー・プロジェクターズ』(2017年)を機に、それまでの「バンド」という形態を離れて、デイヴ・ロングストレスによるソロ・プロジェクトとしてリスタートが図られたダーティー・プロジェクターズ。以前から作品ごとにメンバーを変える流動的な編成だったとはいえ、この10年以上にわたってインディ・ロック・シーンを代表する存在だったダーティー・プロジェクターズが「バンド」の解体を選択したことは、大きな驚きと共に受け止められた“事件”だった。しかしこのたび、ロングストレスは先ごろリリースされたニュー・アルバム『ランプ・リット・プローズ』のツアーのために新たに「バンド」を結成。先日のフジ・ロックでも素晴らしいパフォーマンスを披露したダーティー・プロジェクターズ。はたして、ロングストレスはダーティー・プロジェクターズの現在、そして「バンド」というフォーマットについてどのように考えているのか。話を聞いてみた。

ーー今回のフジ・ロックでは「バンド」を率いてのパフォーマンスとなりましたが、先日リリースされたニュー・アルバム『ランプ・リット・プローズ』はそのバンド・メンバーでレコーディングされた作品ではありません。いまのあなたにとって、ダーティー・プロジェクターズとは「バンド」なのか、それともあくまで「ソロ・プロジェクト」の一環なのか、あるいはもっと別の何かなのか、感覚としてはどれに近いのでしょうか。

Dave「なるほどね(笑)。たしかに変化してるし……というか、昔からずっと(ダーティー・プロジェクターズは)変化し続けているんだ。2001年だか2002年にこのバンドを始めたときから、自分のなかではつねに変化し続けるものだと思っていたけどね。このバンドはあくまでも自分が曲を書いて表現するための道具にしか過ぎなくて、自分自身が変化していくにつれて、バンドの形態も変化していく。だから、もし自分がヴォーカルとストリングスだけで曲を書きたいと思ったら、ヴォーカルとストリングスの編成になるし、ホーンとストリングスとギターの曲を書きたいと思ったら、そういうバンド構成になるわけで。つねにそのときどきに必要な構成要素で成り立っていて、自分はそれを動かすモジュラーとして動いている。だからアルバムごとにバンド編成が違うし、そのときどきで必要なものが集まっては、またどっかに散っていって、そうやって変化し続けている……というか、そもそも人生、まさにその繰り返しみたいなものだろ?」

ーーええ、まあ。

Dave「確かに、そこで一体このバンドは何者なんだろう?って混乱を招いてしまうのもわかるけど、それこそがまさにこのバンドの奥行きの深さでありダイナミズムであるというかね。曲ごとや演奏しているメンバーによって、つねに新たに変化していくような……たとえばアルバムではトランペット2本のユニゾンで演奏してる曲を、ライヴではギターで表現することでアルバムとはまた違う表情を見せたり、その広がりが好きなんでね――なかなか人には理解しづらいかもしれないけど。まあ、それもまたさっきの話と同じで、そもそも人生ってそういうもんだと思っているんで」

ーーわかります。ただ、今回のフジでのライヴを拝見して、ダーティー・プロジェクターズという「バンド」の素晴らしさを再確認したところがあったんですね。たとえば、ここのところのマルチ・コラボレーション的な2枚のアルバムをへて、デイヴさんのなかで“バンド観”みたいなものが変化したのかな、とも思ったのですが。

Dave「というか、いま話したこと全部ひっくるめたものが、自分にとっての“ダーティー・プロジェクターズ観”なんだ。自分ひとりでやっているソロのような気もするし、いま君が言ったようにマルチ・コラボレーション的なもののようにも感じる。もともとライヴ感のある音が好きなんで、アルバムを作るときにバンドってことを意識することもあるし、あとは自分が気に入ったバンドやアーティストのなかに入ってコラボレーションをするのも好きだしね」

ーー穿った訊き方になりますが、「バンド」として音楽を作ることのどんなところに魅力や刺激を感じなくなったんですか。

Dave「何だろうね……クリエイティヴな面での自由ってとこかな。たとえば、単に自分が思い描いてるビートがドラマーなしでも作れるものだったり、ハーモニカの音がホーンにぴったりハマるような素晴らしいものなら、そもそもバンドやプレイヤー自体が必要ないわけで」

ーーなるほど。

Dave「ただ、そうやって作った音楽的言語みたいなものを翻訳するみたいに、ライヴの場で表現するってことがまた楽しいんだよね。アルバムっていう特定のフォーマットで作った曲をライヴ用に別のフォーマットに作り変えるのが、自分には楽しいわけさ。だから、ひとりでやるのも好きなら、バンドでやるのも誰かを呼んでやるのも全部好きなんだろうね。それをあくまでもひとつの“バンド”っていう表現の仕方に限定してしまうのは、話術的に面白みがないし、自分らしくないのかな、と」

――I enjoyed your live at Fuji Rock on live streaming, it was quite exciting, but the only thing, as a fan, the musicians who performed at there are different from the recording, and it confused me. So what Dirty Projectors is? Is it a band, the solo project of yours, or can it be something else?

Dave Longstreth: “Right. Well, it does change. And it always has. When I started it in 2002, I was started it that way. And it would change as I change. It could be almost that if I want to make album of vocals and strings, it could be Dirty Projectors and if I want to make album of horn section and strings and guitars, that could be Dirty Projectors as well. So I work as a modular, it hasn’t been any two records that have the same liner one way the other. It moves and changes, because it is to me like how life is. I know what you mean about it little bit confusing, but to me it is something dynamic, many different of side or depth of our songs, and it keep changing by who’s playing it, like in album there is a song that is consisted by two unison of violin but on live, it play by a guitar and it makes a different color, I like that. It may be complicated to understand but as I said, it’s just like how life is”

――The sound of the stage was really great, I just realized how much I like the sound of Dirty Projectors as a band. But the last album as well, that is made of the format of the multi typed collaboration with the other musicians from outside, so what do you think, do you think that conception of the band has changed by making these two albums? How do you think about the conception of “band”?

Dave “To me, it’s all of the above. You know, sometimes it’s just me, alone, and sometimes it’s multi collaboration, and then I love making records with in a sort of like live template as well, I wanna record like live with band because the band is awesome”

――Then, it can be mean question but if somebody comes up and ask you what other things made you want not to be in the band, what would you say?

Dave “Well, I don’t know, maybe it’s about creative freedom. I like the idea that I have...well, for one thing just it’s an idea about a beat that has nothing to do with live drummer. Or a harmonica that sounds really amazing with horns, those things have nothing to do with band or players. That’s been said to translate them from one kind of like musical language to another for the live show, it’s something that I love. So I love it all, to focus narratively into this one band with, that’s not me”

NeoL_DirtyProjectors3| Photography :  Shuya Nakano

ーー近年、たとえばポップ・ミュージックの世界ではトラック&フック・メソッドと呼ばれる分業制や共同作業で曲作りが行われるスタイルが主流になっていますが、最近の2枚のアルバムはそうした流れに対するあなたなりのリアクションでもあるのかな、と。実際のところいかがですか。

Dave「なるほどね、わかるよ。そもそも、『ザ・ゲッティ・アドレス』(2005年)とか、初期のダーティー・プロジェクターズの曲も、まさにそういう手法で作ってるんだ。いろんな人の声や手を借りて音を重ねていくことで、デジタル音によるコラージュみたいなものを作ることを目的にしていたというか。そういったアプローチは、ロックの歴史からすると登場してからまだ日が浅いわけで、そのぶん新鮮に感じられたというか。それと、当時は自分がライヴを一切やってなかった時期でもあるから、たまたま自分のニーズに合致してたんだろうね。ただ、ここ最近の2作に関しては、自分がソランジュだったりカニエだったりと作業した経験も反映されてるから、かれらがやってるような手法に興味が向いていたのもあるんだろうね」

ーー実際、カニエやソランジュとの作業ではどんなところが刺激的でしたか。

Dave「それはそれぞれのアーティストによって全然違ってるし、しかも学ばせてもらうことがあまりにも多かったんで、一言では言えないよ」

ーーじゃあ、カニエとの共演はどうでしたか。

Dave「カニエと共演して一番印象に残ってるのは……いや、とにかく今まで味わったことのない感覚っていうかね。それまで実在してなかったはずのものを存在させる奇妙な感覚というか……さっきまで存在してなかったものが、突然目の前に姿を現すのを目撃しているようなものでね。それって、ある意味、歴史を逆になぞっているような感覚でもあり、それまで世の中に存在してなかったものが、今まさにこのタイミングを待っていたかのように、現れるべきして現れた瞬間を目撃してるような……しかも、それを裏で操っているカニエの並々ならぬ自信にまたインスパイアされたというか」

ーーへえ。

Dave「うん。まるで異なる2つの世界の狭間に立ってすべてをコントロールしているような、それは本当に見ていて刺激的だったよね。すごく不思議な感覚というか、特殊な経験だったよ。形あるものとないものの中間というか、向こう側の世界とこっち側の世界の狭間に立って……要するに、カニエがやってるのは、向こう側の世界のものをこっち側の世界に引きずり込んで、それに形を与えているわけだよ。そりゃもう、見るものすべてが驚きの連続なわけでさ。それは本当に刺激的だったよ」

ーー具体的に、そうした経験や刺激が自身の曲作りにフィードバックされたり影響をもたらしたりしたところはありますか。サウンドに関して以外にも、たとえばリリックやストーリーテリングのアプローチにだったり?

Dave「それはあったね。ひとりで何役も演じるみたいな。自分の分身みたいなキャラクターを作り上げることで、自分のなかのある一部分をクローズアップして、映画のワンシーンみたいに極端なシチュエーションで描いてみせるっていう。ある一点にフォーカスして、それを極限まで膨らませることで、それがしまいには爆発して自分自身すらも超えるくらい肥大化していくんだ。そうなると、もはや自分自身とは関係なくて、極端に誇張されたアニメのキャラクターみたいなものというか……それはまさしくカニエのアプローチから学んだものだと思うよ。カニエの歌詞へのアプローチって、まるで仮面越しに語りかけてるみたいなものじゃないか。カニエが語っているんだけど、必ずしもカニエ自身について語ってるとは限らない。カニエよりももっと大きな存在がカニエに語らせているような……こないだのセルフ・タイトルのアルバム(『ダーティー・プロジェクターズ』)なんか、まさしくそうした視点から書いたものだしね。ここ2作に関してはその傾向があるかもしれない」

――Last two albums that you made, maybe your reaction to what’s going on in the pop field at the moment which is described as using “track and hook method”, that is like anti of pop field.

Dave“Yeah, it’s kind of how I made “Getty Adress” or something, or early Dirty Projectors albums this approach about vocals layer, different collaborations, it’s more of consciously digital collage, I think that approach is still really fresh as a rock whole history so it sounds also exciting. But this also that term I didn’t do live performance at all so that matches too. Those two recent albums has references of experiences working with Kanye and Solange, the way they working methods were really interesting for me, they really inspired me”

――You mentioned about Kanye and Solange,so if I ask you specific influence by them, what it would be? And you worked with Paul MacCartney as well.

Dave “Different thing of each other. But so much. Working with Kanye, I think the most inspiring about that is it’s weird make a song which didn’t exist for, you point at the air and suddenly it exist. It goes against the history, because it’s making something there wasn’t there before. And we’re the all of the reasons of they didn’t exist until right now. And you feel with Kanye just a confidence of that. And sort of you’re occupied position on the edge when you doing that, and that was very inspiring to me, you realized the edge’s strange place to be. The edge between something that exist and something doesn’t he’s in the middle of them and pulling stuff from the other side, that’s interesting place to be”

――What about the way how you put the lyrics, has it changed from having those experience?

Dave “For sure. It was like putting many different types of persona, character. I wanted it in body most extremely moment, emotionally to make it into movie, to take one feeling that is the most intense, extreme and focus on them, blow it up on whole thing that’s larger than me, that is almost like a cartoon. And I think that is something that I took from Kanye’s approach where he speaking through a mask, it’s not him necessary it’s larger. So for me, the self titled album is written in that perspective, both of these albums are kind of like that”

ーーその前回のアルバムではデジタルで加工したヴォーカルが多用されていましたが、今回のアルバムでは生の歌声に近いヴォーカルが中心になっていますよね。そうした変化や振り幅というのも、ここ数年であなたが体験したクリエイティヴな出来事によってもたらされたものが反映された結果だったりするのでしょうか。

Dave「そうだね、ただ……どうなんだろう? それを言ったらつねに変化してるから……セルフ・タイトルのアルバムに関しては、ヴォーカル以外にもドラムを含むリズム・セクションや楽器の使い方もかなり変化してるし、とくにアコースティック系の楽器を全面的にフィーチャーしてる。一切の無駄がない、全部が圧縮ファイルみたいなサウンドに仕上げたくてね。それを可能にするテクノロジーが、前作では疎外感のメタファーとして機能している。新作はそれとはまた全然違うよね。疎外感でなくて、むしろ繋がりであり希望であり、楽観的というか。だから、前作よりもゆとりがあって自然さがあって、ドラムの広がりにしても、不完全なヴォーカルにしても、要するに、より人間らしいわけさ」

ーーこうして話を伺っていて、最近の2枚のアルバムを通じていまのデイヴさんが立っている境地というのは、それこそソロ名義でキャリアをスタートされた『ザ・グレイスフル・フォーリン・マンゴ』(2002年)の頃の感覚に近いものがあるのかな、とも思ったのですが、いかがですか。

Dave「あー、なるほどね。ただ、ダーティー・プロジェクターズ自体、つねに自分と自分が寄せ集めたミュージシャンの集合体みたいなものというか、少なくとも自分はそういう感覚で昔からやってきてたんだよね。だから、“かつてのバンドの姿は現在失われてしまった”とか、そういう感覚は一切なくて……つねに進化し続けるものだと思ってるから」

ーーうーん、そのダーティー・プロジェクターズの在り方というか組織論って、何なんでしょう……たとえるなら、ストゥージーズなのか、それともイギー・ポップ&ストゥージーズなのかっていう(笑)。

Dave「いや(笑)、それならブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのほうが近いかな(笑)。いや、名前って面倒臭いものだよね……誤解や混乱を招きやすいというか。皮肉なことに、その誤解や混乱すらもダーティー・プロジェクターズ(曇ったプロジェクター)って名前が象徴してるんだから、我ながら不思議なもんだよね」

――What about the way how you deliver your vocals? I thought the last one was more digitally processed was less, more natural sound, as the result of lots of try and error, do you fell like that point where you can say about the sound?

Dave “It was changing. The self titled record may more about not only about the voice but rhythms and instruments as well. There are a lot of acoustic instruments on the self titled record but there’s no room sound I wanted everything feel like shrink file. And the technology that is the metaphor of the alienation. Alienation is not what the new album is about, the new album is about connection, and the hope, so it’s more about naturalistic. That sounds, drums, and vocals are more human”

――Sounds you are more liberated. Probably you feeling like go back to ”The Graceful Fallen Mango”, it was really refreshing.

Dave “Oh okay, but you know, Dirty Projectors has always been just sort of like me and as group around it it’s not like one and gone, it’s always like evolution”

――It’s like The stooges, or Iggy pop and The stooges.

Dave “It’s more like Bruce Springsteen & The E Street Band, hahaha. It’s amazing how confusing a name is. But ironically this idea of confusion and perception is in a band name”

ーーところで、デイヴさんといえば昨年、インスタグラムに投稿した「インディー・ロックはブルジョア的になってしまった」という発言が物議を醸したわけですけど――。

Dave「(笑)」

ーーその思うところは、いまでも変わらないですか。

Dave「あれは完全にジョークのつもりだったんだよ。日本ではどうかわからないけど、少なくともアメリカでは『ロックは死んだ』だの、『インディー・ロックの時代は終わったのか?』だの議論してる輩がいつの時代にも少なからずいるんだけど、そもそもそんなことを議論すること自体アホらしいというかさ。音楽はいつの時代にもずっと続いていくもので、つねに進化して変化し続けてるし、いつの時代にも最高の音楽は生まれてる。だからまあ、何て言うかね……それをちょっとからかってみようと思ったのが、あのインスタの投稿の本来の趣旨だったんだけど、それが自分の予期せぬ騒がれ方をしてしまって、厄介なことになったもんだなあって」

ーー他のミュージシャンからもいろいろと反応がありましたよね。

Dave「まるで自分が本気で『ロックは死んだ』っていう意図のもとに発言しているかのように思われてね。そもそもそういうことを論じること自体アホらしいと思っているのに。いま言ったのは『ロックは死んだ』説以外にも、『昔の音楽は良かった』説にも当てはまることで、そういう意見があるのは勝手だけど、自分は一切そこに共感してない。ただ、あのときつくづく興味深いと思ったのは、音楽というか、ロックっていうのは、どこまでも死っていうテーマに取り憑かれてるものなんだなって……だから『ロックは死んだ』なんて、ロックにとっては一周まわって自己肯定なんじゃないか?とも思ったりして(笑)」

ーー(笑)ただ、インディー・ロックの景色はここ1、2年で大きく変わりましたよね。とくに、より多くの女性やクィア、カラードのミュージシャンが台頭を見せている状況にそれは象徴的だと思います。

Dave「それはもう、多いに感じるところだね。どんどんいろんなものを取り込んでいって、拡大していってさ。それでいいんじゃないの?確実な“進化”だよ」

――It’s been a year since you posted on Instagram that said ”Indie rock is bourgeois now”, do you still feel like that?

Dave “Well, that was all joke. And it was more about you know, In America at least, there are always people arguing about Rock is dead or Indie rock ends, but I think that’s ridiculous conversation because music is always on going and growing and the greatest music was created. I was just making joke about that conversation about rock dead the way it was reported left something to be desired it made to seen not how I feel. But it’s interesting thing that music, rock music especially obsessed with death. And so to be always asking “Is rock dead” is like an affirmation”

――The whole indie rock scene opened up for women for instance, or colored people nowadays.

Dave “Yes, definitely. It’s a great development”

――Thank you very much.

Dave “Thank you”

NeoL_DirtyProjectors2| Photography : Shuya Nakano

photography Shuya Nakanotext Junnosuke Amaiedit Ryoko Kuwahara

DP
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