水谷豊の愛娘・趣里、ドラマ&映画「5つの出演作」が示す“ハマる役どころ”

アサ芸プラス

2018/11/9 17:58


 水谷豊と伊藤蘭の一人娘で、いわゆる「2世」の趣里。多くの2世芸能人とは違い、趣里は親の名前を利用せずに活動。2017年4月期放送のドラマ「リバース」(TBS系)で、三浦友和と山口百恵の次男・三浦貴大演じる夫・村井隆明を監禁する妻・香織の鬼気迫る演技で注目され、今年4月期放送のドラマ「ブラック・ペアン」(TBS系)で演じたクールな仕事のできる看護師「猫ちゃん」こと猫田麻里を好演し、ファンを増やしたと言われている。

放送中のドラマ「僕とシッポと神楽坂」(テレビ朝日系)では、の相葉雅紀演じる獣医師・高円寺達也に好意を持っている、神楽坂芸者のすず芽を明るく元気に演じている。さらに11月9日公開の映画「生きてるだけで、愛。」では初主演。趣里演じる寧子は感情のコントールができず、菅田将暉演じる同棲中の恋人・津奈木に当たり散らし、過眠のため働かずに家にいる日々を送っていたのだが、仲里依紗演じる津奈木の元恋人・安堂が現れ、働くことを余儀なくされ…といった内容だ。

「趣里はエキセントリックな役が似合う女優と言えるでしょう。『生きてるだけで、愛。』の寧子は、間違いなく趣里の代表作になるでしょうし、ドラマ『リバース』の香織もハマリ役でした。しかし『僕とシッポの~』で達也を相手にわちゃわちゃしているすず芽には、何か無理をしているように思えてしまうんです。現在フジテレビ系地上波で再放送中のドラマ『過ちスクランブル』でも、趣里は明るくおっちょこちょいな理沙を演じていますが、こちらも違和感があります。つまり趣里は心に闇を持った女性を演じるとリアルで説得力があるのに対し、明るく健康的な女性を演じると取って付けた感じがする。これは趣里にとって大きな課題と言えそうです」(映画誌ライター)

風間俊介と夫婦を演じている「ダスキン」のCMでは、母親でもあるかわいくてやさしそうな奥様をリアルに演じている趣里。幅広いキャラを演じられる女優へと躍進してほしいものだ。

あなたにおすすめ