身に覚えのない女子中学生 なぜか『30人のヤンキー』に呼び出されて…

grape

2018/11/9 14:59

気持ちの整理をするために、どうしても忘れられない出来事をInstagramに投稿したHaru(haru_12_18)さん。

現在、社会人のHaruさんは、14歳の時にあまりにも恐ろしい目に遭っていました。

『ヤンキー30人に呼び出された話』

当時を振り返り、Haruさんは次のように述べています。

体育館に向かう途中、すごいことが起こったと動揺すると同時に、何が原因で呼び出されたのか頭をフル回転させていました。

今思うとどうして誰にも言わず1人で向かってしまったのか、、
14歳の思考回路は不思議です!
今なら絶対助け呼ぶ!笑
haru_12_18 ーより引用ヤンキーたちに呼び出された心当たりがなく、どうしたらいいのかも分からなかったHaruさん。

何もできないでいると、誰かが体育館に走ってきました。

ヤンキー30人の中から救い出される

勘違いで大騒動

ヤンキーたちは、「公園で目撃した悪事を教師に知らせた人物」をHaruさんだと勘違いしていたのです!

なぜ、そんな勘違いが起きてしまったのでしょうか。

一瞬の出来事

無実の罪で逆恨みされ続けた中学時代

Haruさんは、最後にこのように述べています。

今考えても、30人で1人を呼び出すという彼らの行動はやっぱりおかしい。

でも、わたしも当時そうだったように、彼らもまたあまりにも子どもだったんだなと、この漫画を描きながら気付くことができました。
haru_12_18 ーより引用続けて、Haruさんは現在の気持ちをつづりました。

最近まであの出来事を思い出さないように意識し続けてきました。

怖い気持ちを思い出したくなかったからです。しかしちょうど10年経った今、あのことを振り返りながらこの漫画を描き進めていても、なぜか怒りは湧いてこないし、許す許さないという考えにも至らないのです。
haru_12_18 ーより引用当時のことを振り返っても穏やかな気持ちであることから、「やっと乗り越えたんだな」と気が付いたHaruさん。

この事件を通して友達が増えたり、行きたい高校が決まったりしたことから、『思い出深い出来事』だと思えるようになったそうです。

「あのことをなかったことにしたくない」

そんな想いから、Haruさんは漫画を描いたのでした。

漫画を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。

【ネットの反応】

・少女1人に30人も集まらないと文句がいえなかったのか、ヤンキーたちは!

・ひどい状況に負けなかったHaruさん。カッコいいよ。

・こんな災難があっても乗り越えて、自分にとってプラスな出来事に変えたことがすごいです!

「ヤンキー30人」という数の暴力にさらされたHaruさん。例え暴力沙汰にならなくとも、心に傷を付けるのに十分な出来事でした。

世の中には、集団になると気が大きくなり、冷静な判断ができなくなる人がいます。

そんな人が『集団の力』の使いかたを間違えると、出さなくてもいい犠牲を出し、当初の目的を見失ってしまうでしょう。

まだ子どもだったため、間違った行動を取ってしまったヤンキーたち。『集団の力』を正しい方向で使える大人になりたいと、Haruさんの漫画は思わせてくれますね。

Haruさんは、このほかにも多数のエッセイ漫画をInstagramに公開しています。気になった人はぜひご覧ください。

Instagram:Haru(haru_12_18


[文・構成/grape編集部]

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