別れの時は近い。最強の「スマート ブラバス」に最後の特別仕様車

IGNITE

2018/11/9 11:00


東京オリンピックが開催される2020年には、日本で買える電気自動車(EV)は百花繚乱の時を迎えることだろう。ボディタイプや航続距離の長短など個性豊かなラインアップが揃うとともに、バッテリーの進化や競争の激化によって価格的にも少しずつこなれてくることを期待したい。



そして、最後の特別仕様車を発表した「スマート ブラバス」も、いずれはEVの「EQブラバス」として再登場するはずだ。

11月1日に発売された「スマート ブラバス フォーツー the final(409万円)」と「スマート ブラバス カブリオ the final(432万円)」は、独チューニングメーカーの雄・ブラバスの手による10台限りの特別仕様車。小さなボディにスポーティな内外装と心臓部を持つ、究極のアーバンスポーツとして仕立てられた。



特別色のアニバーサリーシルバーをまとう外装では、通常では装備されないフロントバンパーやフロントスポイラー、サイドスカートなどが特別に奢られ、力強いオーラを放つ。



一方の内装では、ダイヤモンドステッチの専用スポーツシートをはじめ、ダッシュボードやステアリングなどに施されたエスプレッソブラウンのレザーが高級感を醸しだしている。



シフトノブには、日本で販売された期間を示す「2003-2018」と、「1/20」から「20/20」までのシリアルナンバーが1台ごとに刻印される。



エキサイティングな走りは、ブラバスの真骨頂だ。搭載する専用の0.9L 3気筒ターボは、ターボモデルから+19ps/+35Nmアップの最高出力109ps/最大トルク170Nmを発生。組み合わせる6速DCTもシフトスピードを速めるとともにギア比を変えたブラバス仕様で、弾けるような加速を実現する。



また、専用チューンを施したスポーツサスペンションやESP、ダイレクト感を強めたステアリングシステムなどがアジリティを高め、ならではのスポーティな時間をくれる。

(zlatan)

画像元:メルセデス・ベンツ日本

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