ゼイン・マリク、ワン・ダイレクションのメンバーとは「長い間話してない」

イギリスが生んだ「ワン・ダイレクション(ID)」は“世界一のボーイズ・バンド”と呼ばれるほど、世界を魅了する5人組に成長。しかしメンバーのゼイン・マリクが2015年3月に突然脱退、さらに2016年3月にはID自体も活動休止を発表しファンには大きな衝撃が走った。あれから3年以上の月日が流れたが、ソロで活動を続けるゼインがメンバーとの関係について重い口を開いた。

英オーディション番組『Xファクター』を経て2010年に結成された「ワン・ダイレクション」は、ルイ・トムリンソン(26)、ハリー・スタイルズ(24)、ナイル・ホーラン(25)、リアム・ペイン(25)、そしてゼイン・マリク(25)の5人組でスタートした。次々とヒットを飛ばし順風満帆に見えたグループだが、2015年3月にゼインが脱退してからは4人の活動となり、2016年には活動を休止した。現在はそれぞれがソロで活躍している。

ゼイン・マリクのグループ脱退の理由についてはこれまでも様々な憶測が流れてきたが、このたびゼイン本人が『British Vogue』12月号でのインタビューで「ワン・ダイレクション」時代の5年間を振り返り、次のように語った。

「シアター、アリーナ、スタジアムとただ移動するばかりの毎日で多忙だった。『次はこれ、これ、これ』って感じでね。」

「17歳、18歳だった自分たちが、多忙を極める中で受けた影響っていうのは少なからずあったよ。みな物事の捉え方って違うだろう。特に5人もいたからね。僕たちの関係はバラバラになったよ。」

さらに「『ワン・ダイレクション』時代の5年間で、友達は1人もいなかった。いつもそういう感じで、何か僕だけ孤島に取り残されたって感じだった。たくさんの人と話をするのは苦手なんだ」と続けた。

「現在、メンバーと会うことはあるか」という質問には、「いいや。長い間誰とも話していないよ。正直ね。そういうもんさ。いろいろあるし、僕が抜けてから嫌みっぽいことを言われることもあった。想像もしていなかったような些細なことさ。そういうもんなんだよ。人は前に進み、疎遠になり、成長するものなんだ」と答えている。

とはいえプライベートはかなり順調なようで、2015年11月から交際をスタートしたジジ・ハディッドとの関係については、こうのろけてみせた。

「すべて順調さ。」

「彼女はすごくきちんとしている人だから。僕は違うからね。物事の管理や整理整頓など、彼女が時々助けてくれるんだ。僕は彼女にすごく頼っているね。」

2人は今年3月に一度破局を発表したが、その後すぐに復縁している。

ゼイン・マリクは以前、「ハリー・スタイルズとはあまり話をしなかった」と打ち明けていたことがある。また、ゼインと不仲だったルイ・トムリンソンは亡き母ジョアンナさんから生前に「ゼインにまた連絡しないと。人生ってあまりにも短いものだから」と言われたことを明かし、その後ゼインと再会したと語っていた。

いつか何らかの形で「ワン・ダイレクション」が再結成することになれば、ファンはゼインが加わった5人の姿が見たいであろう。今はメンバーと疎遠であっても、いつかゼインが孤島から脱し、皆と分かり合える日がやってくることを願いたい。

(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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