仏作曲家、フランシス・レイ氏死去 映画「男と女」のダバダバダ…などで知られる

 「ダバダバダ…」のスキャットの主題歌が大ヒットした映画「男と女」など数々の映画音楽を作曲し、米アカデミー作曲賞を受賞したフランスの作曲家、フランシス・レイ氏が7日までに死去した。86歳。同国のメディアが伝えた。亡くなった日や死因は明らかにされていない。

 1932年、フランス南東部ニース生まれ。シャンソンの作曲でキャリアをスタート。映像美に定評あるクロード・ルルーシュ監督(81)との名コンビで知られ、アヌーク・エーメ(86)とジャン=ルイ・トランティニャン(87)の共演で、仏映画の金字塔ともいわれる「男と女」(66年)で世界的に名を広めた。

 その後も、ルルーシュ氏とのコンビは続き、68年のグルノーブル冬季五輪を扱った「白い恋人たち」などで作曲を担当。2015年にもコンビで映画「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)」を完成させた。米映画「ある愛の詩」(70年)で米アカデミー作曲賞を受賞した。

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