あかつに極楽とんぼ「闇営業」を明かした芸人たち

日刊大衆

2018/11/9 06:00


「闇営業」とは事務所に所属している芸能人が、事務所を通さずに仕事を請け負うことである。会社員が会社に黙って行う副業のようなもので、基本的にはNGとされている。しかし中には、堂々と闇営業で稼いでいる芸能人もいるようだ……。

相撲ネタを得意とするピン芸人のあかつは、18年8月18日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、カラテカの入江慎也に闇営業を暴露された。

入江は「あかつは稼いでいる。先月の給料は97万円だった」とした上で、「タニマチ(スポンサー)を捕まえろ」と助言したが、あかつは「闇営業なら行きたいけど、社長との飲み会はダルイから行きたくない」と驚きの本音を言ってのけた。

これに対し、入江が「そこで知り合った社長とか細川たかしさんの誕生日会の闇営業に行ってるだろ」と反論すると、「めっちゃダルかったですよ、あんなの」「仕事が決まる前の飲み会は時間の無駄。飲み会やって、仕事決まったことがない。飲み会に力を入れたくない。飲み会じゃなくて裏営業だけください」などと述べ、身勝手な主張を続けた。

極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱も、17年5月25日に放送された『極楽とんぼKAKERU TV』(AbemaTV)で、自ら過去の闇営業を告白した。加藤が「カラオケビデオ出演を闇でやった。取っ払いで15万ずつもらったよな」と言うと、山本も「やったやった」と同意した。

同じ番組では、とろサーモンの久保田かずのぶが、ダイノジの大地洋輔に、「おまえ、闇営業でハワイに行ってんだろ。ネゴシックスと一緒にハワイに直営業。そんなの聞いたことねぇ」と暴露されたほか、自分から「キャバ嬢の犬の散歩」もやっていたことを明かした。

さらに今度は久保田が逆襲。大地に対し、「聞いとけ吉本の社員。こいつはスケジュール2枚あるわ。正規のスケジュールと闇のスケジュール」とバラすと、大地は自分から「老人ホームの慰問」もやったことを白状した。

オードリーの春日俊彰は、15年12月6日に放送された『ニノさん』(日本テレビ系)の中で、思わぬかたちで熱狂的な大ファンに闇営業をバラされてしまった。ファンに「プライベートで出演された『戦隊ショー』を観に行きました」と言われたとたんに、春日は動揺し、「まさか見ていた人がいるとはね」と苦笑いした。

これに対して、共演していたバカリズムが「いわゆる闇営業?」と聞くと、「あれは急遽の話だからね。謝礼もいただいてないしね」と弁解したが、番組MCの嵐・二宮和也にも「これ、事務所通してないな」と悟られてしまった。

こうしたエピソードを聞く限り、闇営業しているお笑いタレントはかなり多く、常態化しているようだ。しかし、しゃれで済まされなくなってしまった人もいる。吉本興業福岡事務所に所属していたお笑いタレントのきどゆういちは、90年代初頭に闇営業を引き受けたのだが、CMの仕事だったためにバレてしまい、解雇されてしまった。CMまでいくと、さすがにやり過ぎということなのだろうか?

いまいち、アウトとセーフの線引きがハッキリせず、グレーゾーンが多いように思えるが、闇営業には手を出さないほうが賢明かも?

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