たけし、テレ東で日テレ「イッテQ」ヤラセ疑惑イジる「今度はラオスで橋渡ろうと…」

 タレントのビートたけし(71)が8日、東京・六本木で行われた、テレ東ぜんぶ見る大作戦WEEK「いきなり、たけしです。」(12~16日後6・55~同58、17~18日後6・30~同33)の取材会に出席した。

 同局について聞かれ、たけしは「最初の頃はやってることが全部嘘くさいなっていうのがあった」とイジりつつ、「テレビ東京はブレない感じが何とも言えない」と称賛。たけしの冠番組「たけしのニッポンのミカタ!」(金曜後10・00)も来年4月に放送10周年を迎える。「面白いですね、ここは。ここのバラエティーは結構自由にやらせてもらえる。クレームを受けてる人たちは大変だと思うけど、(これまでも)かなり面白かった」と笑顔を見せた。

 会見には、番組の収録にも参加したという同局の小孫茂社長(66)も同席。今後もテレビ東京らしく生き残っているためには「時代とズレないように頑張っていただいて」と真面目にアドバイス。たけし自身がトップとして舵を取るとしたら?との質問には「まず、全員派遣社員に変えます。賃金を半分にカット、出来高制、視聴率1%につき給料500円というやり方でガッチリやりたい」とニヤリ。この言葉に、小孫社長も「勉強になります」ととんでも提案にも笑顔で応じた。

 12~18日の7日間、同局の55周年企画「テレ東ぜんぶ見る大作戦WEEK」内で放送される特番の直前の3分間、たけしがその番組の“パロディー版”で盛り上げる。今回の番組には「とにかく1週間、テレビ東京の看板番組のなるだけ、頭を見てください」とアピール。「良くなるなというか、これぐらい、フレキシブルにいろんな新企画をやるのがテレビ東京のいいところだと思う。あんまりマンネリ化してないで(やっている)」と同局の姿勢に信頼を寄せつつ、最後は「今度はラオスで橋渡ろうと思ってます」と日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後8・00)の“やらせ疑惑”報道で話題となっている“ラオスの橋”をちゃっかり持ち出し、笑いを誘った。

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