中川可菜 艶やかな着物姿を披露 7代目おけいはん就任「海外にも発信したい」

 女優の中川可菜(21)が8日、京阪電鉄のイメージキャラクター「おけいはん」の7代目に決まり、大阪市内で開かれたお披露目会見に艶やかな着物姿で登場した。

 京都・東山にある旅館の娘「三条けい子」の設定で、同日に開設された専用ウェブサイトに早速、登場。あす9日以降に関西地区でオンエアされる、京都の様々な場所を紹介するCMに出演し、沿線のPR役を務める。

 地元の酒蔵を舞台にした伏見編のCM(放送開始日未定)では、日本酒を美味しそうに飲むシーンも。お酒は強い?という質問に、さらっと「友達にはザル(酒豪)って言われるので、強いかなって思う」と豪語。報道陣を笑わせた。

 中学1年時に女性ファッション誌「nicola」(新潮社)主催の第14回ニコラモデルオーディションで、応募者1万5650人の中からグランプリを受賞して芸能界入り。「nicola」モデルからはすでに卒業したが、全国屈指の進学校・開成高校(東京)の野球部の実話を元にした14年の日テレ系ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」でのドラマデビューを皮切りに映画やテレビドラマ、CMなどで幅広く活躍している。

 奈良県出身で、昔から京都市内の清水寺への初詣や、貴船神社に流しそうめんを食べに行ったりする時などに同電鉄を利用。それだけに馴染みがあり、今回の起用に「早く、素敵なおけいはんになりたい」と、関西人として喜んでいる。

 過去6代の任期は3年。このまま行けば東京五輪の行われる20年も担当していることが予想される。五輪観戦で多数の訪日外国人観光客が見込まれることも意識しながら「関西だけでなく全国、海外の皆さんにも発信していきたい」と話した。

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