「無断外泊」が続く18歳娘…親としてどうすればいい? 江原啓之が回答

TOKYO FM+

2018/11/8 17:50

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents江原啓之 おと語り」。今回番組では、18歳の娘との関わり方に悩む母親からのメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。


江原啓之

◆自己責任で本人に任せるべきか……
「私は2度の離婚をし、現在、娘2人と暮らしています。大学1年の次女のことで相談です。家から通える公立大学に進学し、学費は奨学金を借り、バイトをしながら楽しそうに学生生活を送っていました。未成年の間は、今日中に帰るという約束でしたが、無断外泊が続いたため、娘と話し合いをしました。娘は1人で暮らしたいと言いました。周りの友だちは皆、一人暮らしで自由なのに、最近の生活態度がだらしのない娘に対し、私が口うるさくいうことが煩わしいのだと思います。私は“一人暮らしを経験するのは賛成だけど、家から通える状態で、金銭的援助はできない”と伝えました。この先、働いて自活してからでもできるし、学生としての本分を全うして欲しいし、もっと身になるための経験をしてもらいたいと思っています。大学で知り合った彼氏の家にいると素直に話してはくれましたが、心配です。もちろん、同棲は学生の間は反対です。18歳は未成年。母親である以上、よくないことは言い続けるべきなのか。大人として関わり、自己責任で本人に任せるべきか。親としてどこまで関わったらいいのか、わからなくなってしまいました。このまま家にいることになっても干渉せず、全て黙認すべきなのでしょうか? 18歳という年齢を江原さんはどうお考えですか?」

◆江原からの“ことば”
「18歳に限りません。私はこのメールを読み始めたときに、瞬時に“男だな”と思いました。大体、こういうふうに変わる子は“男”が原因です。多感な時期で、青春だから悪いことではない。人を好きになって“その人を逃したくない”“その人と一緒にいたい”“1分1秒もいたい”という心は大事。それを全部、お母さんは分かったうえで、ものすごい妨害をしていきましょう! 男の子であれば話は別。女の子だから。そこは差別ではなく区別。女の子は、やっぱり大事に守っていかなければいけないことがある。まず1つ。男に会いに行く。“大事な娘なんだ。そのことをよく理解してください。転がり込む娘が悪いけれど、転がり込んでいるものを帰れと言わないあなたはどういうことか。親に会わせろ”と、家族ぐるみの公然にし、がんじがらめにしてしまう。向こうの親にも会いにいく。この意見はモンスターですね(笑)。けれど、私だったらやります。攻撃するのではなく、向こうの親にも“こうやってお付き合いをしていて、うちの娘も悪いんだけど、こういう状況なので親御さんのほうもしっかりと見てください。一応女の子なので傷物になったら困りますから!”と、釘を刺す。娘には、何を反抗されようが“私はあなたが大事なんです!”ということを伝える。あともうひとつは“権利主張して義務を果たさずは嫌い。あなたは奨学金をもらって学校に行っている。奨学金とはどういうお金か分かっているの? 誰が出してくれていると思っているの? 国や機関だけではない。それを払っている人たちが世のなかにはいる。普通に豊かな家ならまだしも、奨学金で行っているのだから、その間は自分の義務を果たしなさい。うちは余裕がないなかで大学に行かせてもらっているのだから”と言ってみてください。大事な娘ですからね」

◆江原啓之 今夜の格言
「子を持つ喜びは、喜怒哀楽のすべてです」
「お互いの未熟さの切磋琢磨が恩返しです」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00~22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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