橋本環奈の『学園祭』騒動をテレビ局が嬉々として報じた結果…

まいじつ

2018/11/8 17:30

橋本環奈
(C)まいじつ

去る11月3日、女優の橋本環奈が東京・豊島区にある立教大学の学園祭で行う予定だった屋外イベントが、急きょ中止になった。整理券を配布しようとしたところ、一挙に人が押し寄せパニック状態となり、ケガ人まで出る事態に至った。

この事態に橋本はツイッターで、「一部ケガを負われた方もいるとお聞きし大変心配をしており、心よりお見舞い申し上げます」とコメントした。

「橋本の“学園祭デビュー”は、何とも後味の悪いものになってしまいましたね。そもそも原因は配布時間や配布場所が徹底されていなかったとか、インターネットの告知が開演45分前だったなど、いろいろ取り沙汰されていますが、あくまで学生が主催したこと。ミスが出たのは仕方のない面もあります」(アイドルライター)

学園祭は若手芸能人にとって、イメージアップとファンを増やす絶好の場なので、ギャラはタダでもいいという芸能人も多いという。

「その反面で“特殊な仕事”と考えて高額なギャラを要求するタレントもいます。相場がないのが学園祭なのです。環奈は売れっ子ですが、ノーギャラの可能性はありますね。だから中止にしたのかもしれません」(アイドルライター)

ファンには気の毒だが大きな宣伝に


今回の中止騒動はテレビも大きく報道。情報番組だけでなく、各局のニュース番組でも大きく取り上げられた。

「テレビは得意の学者やイベントの専門家に語らせて、準備不足や場所、警備の甘さなど指摘していましたが、ほとんど根本を見落としていましたね。一番の理由は無料イベントにしたことでしょう。当日の開演目前に300人に整理券を配る予定だったところ、1000人が殺到。タダならパニックになって当たり前です」(同・ライター)

中止後、一部の週刊誌サイトも報じていたが、最近の学園祭は芸能人を呼ぶ場合、ほとんど有料チケットだという。

「環奈のような人気者は、大講堂のようなスペースが決まったところで、事前の有料チケットの方がよかったかもしれません。内容的にはトークイベントだったそうですから、その方が賢明だったはず」(週刊誌デスク)

もっともケガをした人、環奈を見ることができなかったファンには気の毒だが、今回の事件は橋本にとって大きな宣伝になったのは確か。

「テレビは本当にいいかげんで、事故の内容や検証するよりも“環奈さんが――”と彼女の名前だけでニュースを流した感じ。信じられなかったのはNHK。『天使過ぎる~。女優の~。』ですからね。人気ばかり強調されて悪い話は一切なし。宣伝費に換算したら億単位でしょう」(テレビ雑誌編集者)

他人のケガの功名と言ったら言い過ぎだろうか。

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