キミノマワリ。お披露目ライブは大成功! 初インタビューで語った不安とアイドルへの強い決意

ザテレビジョン

2018/11/8 12:00

11月2日のお披露目ライブ「UNVEILING」で始動したアイドルグループ「キミノマワリ。」が、「ザテレビジョン」の取材に応じ、ライブの感想や今後への思いを語った。

同グループは、元BiSのナカヤマユキコがプロデュースを手掛け、オーディションによって選ばれた山本章加、白崎ゆな、小椋あい彩、桜木美久、斎木まこと、入榮透生、柊よりによる7人組ユニット。

東京・渋谷で行われた初めてのライブには、彼女たちのアイドルとしての第一歩を見届けるために200人収容のライブハウスに約230人が集結。大歓声に迎えられる中、BiSの「nerve」でアイドルとしての初パフォーマンスを披露すると、「君の隣」「取り返しがつかない私たち」「12月32日」とオリジナル3曲を歌い上げた。

アンコールに登場したナカヤマは「泣きました。この子たち、すごくないですか? オーディションからずっと見ていますが、(当時は)踊れる子が誰もいなくて、顔つきも今とは全然違くて。でも、2カ月でデビューしてもらいたくて、みんなに無理を言って頑張ってもらったんです。そしたら、こんなに格好良いステージを見せてくれたんです!」と絶賛。

「彼女たちには無限の可能性があると思っています。絶対にあなたの周りを彩ってくれます。支えてくれます。楽しくしてくれます。この子たちを絶対にメジャーデビューさせます! そのためには、ここにいる皆さんの力が必要です。これからも温かい応援をよろしくお願いします」と集まってくれたファンにあいさつ。

最後は「私ははけませんよ」とステージに残ったナカヤマも加わったスペシャルバージョンで「nerve」を熱唱し、お披露目ライブは大盛況のうちに幕を閉じた。

そんな「キミノマワリ。」メンバーを、ライブ翌日に直撃。彼女たちにとって初めてとなるインタビューをお願いした。緊張でうまく話せなかったり、涙を見せながらも、初ライブを終えた感想の他、アイドルになることを決断した思いや、今後に向けた強い決意を聞かせてくれた。

■ 笑顔、涙、悩み、喜び…デビューライブを振り返る

――初ライブを終えて、今の心境を聞かせてください。

桜木:お披露目ライブだから、私たちのことをどれだけの方が知ってくださっているのかは分からなくて、メンバーみんな不安でした。集まらなかったらいろいろ考えてくださっている運営さんにも申し訳ないし、チラシ配りなど頑張ってきたメンバーも落ち込んじゃうと思って。

そしたら当日、本番前に楽屋で「お客さんがすごい並んでいるよ!」って聞いて、そこでまず泣いてしまって。ステージに立つとお客さんが本当に温かくて、また感動して泣いてしまったんです。

柊:最初は本当にお客さんが来なかったらどうしよう、でも、来てくださったお客さんに精いっぱい伝えよう!と思っていたんですけど、緊張もあって、すごく不安しかなかったです。ステージでは楽しかったんですけど、振りも2、3カ所間違えちゃったし、表現もうまくできなかったし、緊張や不安、踊ることにいっぱいいっぱいで楽しむことができなかった部分もあるので、悔しい気持ちも今はあります。

小椋:もしガラガラになってしまっても、そのお客さんと自分たちだけで心に残るものになればいいという気持ちだったんですけど、まさかキャパ以上になるとは思っていなくてビックリしました。振りをたくさん間違えちゃいましたし、初めてチェキを撮る時も全然うまくしゃべれなくて、ちょっと微妙な空気になっちゃったりして、申し訳ないなって気持ちです。心残りはすごくあります。

山本:これまで人前で歌ったり踊ったりしたことはなくて、歌うといっても合唱だけで(笑)、人を笑顔にするということはしたことがなかったので、自分でできるのか心配でした。レッスン中は「笑顔、笑顔」って言われていたんですけど、ライブが始まってステージに立った瞬間に、お客さんが笑顔で、自分もつられて笑顔になれたので、お客さんに助けられましたね。メンバーのみんなにも助けてもらいました。

斎木:本当にすごく楽しかったです。私がここにいるのも「楽しい人生にしたい」というのが理由で、実はオーディションの日に行こうかやめようか悩んだことがあったんですけど、行ってよかった、あの時の自分は正しかったなって思いました。自分が楽しいことをやりたくて、それができて、見てくださっている方も楽しそうで良かったなって。

歌もダンスも自信がなく、実際にステージに立つまでは「続けていけるだろうか?」って思っていたんですけど、(これからも)頑張っていけるって思うことができました。

白崎:歌も踊りもやったことがなく、本当に何もできない状態から始めたんですけど、ステージに立ってみたら楽しくて、時間がたつのがあっという間でした。あんなにたくさんの人がいる前で、すごくいい景色が見られて楽しかったので、今後はもっと大きなステージに立って、たくさんのファンの人の前で踊りたいなって思いました。

入榮:私は笑うのは得意ではないし、あまり笑わなくてクールと言われていて、レッスンでもそれほど笑えなくて、実際に(アイドルとして)お客さんの前に立った自分は想像できなくて…(泣)。

でも、満員の客席を見て、すごくうれしくなってしまって、レッスンでは見せたことのないようなすごく満面な笑みで…すごく笑っていましたよね? 良いことなのか悪いことなのか分からないですけど(笑)。自分たちがお客さんを楽しませることが一番ですが、まずは自分が楽しまないとできないことなので、満員のお客さんの笑顔を見られたし、すごく楽しかったです。

AKB48乃木坂46欅坂46、ドラえもんも!? アイドルを目指すきっかけとは

――では、改めて皆さんがアイドルになろうと思った理由を教えてください。

桜木:小学生の時に声優さんに憧れていたんですけど、周りの人から「難しいんじゃないか」と言われたりして、声優さんになるのは現実的に厳しいんじゃないかと一度諦めてしまったんです。

その後は他にやりたいことが見つからなかったんですけど、テレビで欅坂46さんが「サイレントマジョリティー」を歌っているのを見て、歌詞にすごく感動して、しかも平手友梨奈さんの表現力がすごく強くて…。その姿が格好良いなって思い、私も人の心を動かせるような人になりたいと思いました。

柊:保育園の頃に見た映画「ドラえもん」に女の子のアイドルが出てくるんですけど、その子になりたいって自己紹介カードみたいなのに書いていた記憶があります。その後も心のどこかにアイドルになりたいという気持ちがあったんですけど、外見に自信がなくて、中学生時代はずっとマスクをして過ごしていたくらいで…。

それでも人生は一度しかないし、一生後悔したまま生きていくのは嫌だったので、挑戦することにしました。今まで本気で頑張るとか、本気で何かをやりたいと思ったことがなかったから、命を懸けてやりたいと思いました。

小椋:小さい頃からアニメばかりを見ていて二次元の世界の女の子が好きでした。でも、ある時にコンビニの広告の乃木坂46さんを見掛けて、衣装がかわいい、落ち着いた衣装が漫画に出てくる服みたいだなって思ったのと、みんな顔がかわいくて、三次元にもこんなにかわいい人たちがいるんだって衝撃でした。それから乃木坂46さんと欅坂46さんにははまって動画などを見ていました。

それでもアイドルに自分がなるとは思っていなかったんですけど、友達やいろんな人から「やってみたら?」って声を掛けていただいたこともあり、アイドルになろうと決めました。若いうちにしかできないことですし、誰かを元気にできる存在になれたら幸せだろうなって思いました。

山本:私はAAAさんなどのライブに行った時に、自分もステージに立ってお客さんの景色、ステージに上がらないと見られない景色を見たいと思って、今回のオーディションに応募しました。

斎木:アイドルになろうと思ったというよりは、人生楽しいことがしたくて、ちょっといろいろあってあまり楽しくないなって思っていた時に、ナカヤマユキコさんがプロデュースするアイドルグループが始まると知って、「あ、BiSのユケさんだ。応募したら会えるんだ」って思って応募しました。

白崎:昔からAKB48がずっと好きで、応募はしなかったんですけど、よく見に行っていたので、(アイドルには)興味はありました。今回、友達に紹介されたのをきっかけに応募しました。AKB48を見ている頃は、見ている側でいい、ファンとして応援しているので十分だなと思っていたんですけど、私も人の心を動かせるアイドルになりたいと思いました。

入榮:物心がついた時からアイドルがすごく好きで、いろんなアイドルさんのライブに行ったりしていたんですけど、アイドルになりたいと思ったのは本当にここ最近で、自分が落ち込んだりした時に、好きなアイドルさんのライブを見て励まされたんです。なので、自分も他の人のために元気を与える側になってみたいなと思い、アイドルになりたいと思いました。――金髪にしたのはアイドルになってからですか?

入榮:いえ、ずっと派手髪に憧れがあって、元でんぱ組.incの最上もがさんとか金髪ショートがかわいいじゃないですか? なので、オーディション前からこんな感じです(笑)。

■ Mステ、紅白、焼き肉…メジャーデビュー目指す!

――ナカヤマさんはどんな人ですか?

桜木:オーディションの面接で初めてお会いして、すごく怖いのかなとか思っていたんですけど、ナカヤマさんは笑顔で場を和ませるように話し掛けてくださったんです。それで緊張がほぐれました。普段からもそういうところがあり、メンバーのことをすごく気にしてくださるし、お母さんみたいな愛を注いでくれているのが伝わってきます。

柊:すごく笑いながら気さくに話し掛けてくださって、普段から優しいし、食事とか運動のアドバイスとかしていただいています。すごく信頼しています。

小椋:私は怒られてばかりだったので少し怖いイメージがあります(笑)。でも、私の駄目なところを直してくれるし、見捨てずにたくさん指摘をしてくださるのは、すごく優しいなって思っています。

――ライブの時に、ナカヤマさんは「メジャーデビュー」を目標として掲げていました。皆さんからも目標を聞かせてください。

小椋:みんなで焼き肉を食べること…。

――お披露目ライブでも言っていましたね(笑)。

柊:叙々苑ね。

小椋:叙々苑で。アイドルとして売れて、自分たちのお金でみんなと一緒に食べるという目標があって。

入榮:現実的!(笑)

白崎:私は「ミュージックステーション」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)に出たいです。

柊:Mステのティッシュが欲しいです。

山本&白崎:あ、欲しい!(笑)

白崎:手を振りながら(セットの)階段を下りたいよね(笑)。

小椋:じゃあ紅白…。すごく高望みしている人みたいですけど。

斎木:でも、言わないとかなわないよ。

柊:焼き肉と、ね(笑)。

入榮:焼き肉と紅白(笑)。

――なるほど、焼き肉と「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)ですね(笑)。では、最後に元気よく意気込みをお願いします。

斎木:満員でお披露目ライブをさせていただいたんですけど、まだ始まったばかりのグループですので、これからメンバー一同、力を合わせて頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします!

全員:お願いします。やってやるぞー!(笑)(ザテレビジョン)

https://news.walkerplus.com/article/168596/

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