スパイス・ガールズ、待望の復活。ベッカム夫人が不参加の理由は?

女子SPA!

2018/11/8 08:44



1990年代に大旋風を巻き起こしたイギリスのガールズグループ「スパイス・ガールズ」。その人気は「ガールパワー」現象を生み出し、文化的アイコンとさえいわれた。しかし、世界中で愛されたその伝説のグループは、2001年に活動休止を発表した。

かねてから再結成を期待する声が高まっていたスパイス・ガールズ。このたび、メンバーであるエマ・バントン、ジェリ・ホーナー、メル・C、メル・Bら4人が、来年6月イギリスにて6公演を計画していることをツイッターで発表した。

投稿された動画は正面に座る4人の別々のショットで始まり、ジェリだけが黒いタキシードを着用していないことでもめ事が起こる。

他にもエマが自分はツーテールをするには年を取りすぎていると思い悩んだり、メル・Cが全員を落ち着かせる姿が写る中、ライブの日程がスクリーンに映し出されるその動画には「スパイス速報。チケットは土曜日午前10時半から。ガールパワー。友情は不滅」と綴られている。

同ツアーは6月1日、マンチェスターのエティハド・スタジアムで始まり、15日のロンドン、ウェンブリー・スタジアムで幕を閉じる。そして6公演全てにジェス・グリンがゲストとして出演する予定だ。

デビューアルバムが世界中で3,100万枚以上の売上を記録、女性グループとしては歴史上ない快挙を達成したスパイス・ガールズ。特にデビューシングル「ワナビー」は37か国で首位を獲得し大ヒット。日本でも当時はいろいろな場面でこの曲が流されていたので、一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。

この動画を見てすでに気がついた人もいるかもしれないが、スパイス・ガールズのメンバーは元々5人。だが今回発表されたツアーに参加するメンバーは4人、つまりメンバーの1人であるヴィクトリア・ベッカムは参加しないのだ。

元サッカーイングランド代表デビッド・ベッカムの妻であり、ファッションデザイナーとしても活躍しているヴィクトリア。以前からグループの再結成にはあまり前向きではないと伝えられていたが…。

以前、グループのマネージャーを務めていたサイモン・フラー氏が語ったところによると、スパイス・ガールズ時代のヴィクトリアは「ずっと居心地の悪さを感じていた」そうだ。そして元々ファッションの世界に興味があり、常に情熱の傾けどころは洋服だったとのこと。

デビッドの妻として確固たるセレブの地位を築き、ファッションデザイナーとしても成功した今、取り立ててグループ活動に戻らなくてもいいと考えたのだろうか…?

だがヴィクトリアは今回不参加なものの、4人へのサポートをこう表明している。

「スパイス・ガールズでいたことは自分の人生にとって本当に重要だった。彼女たちにはツアーに戻って、本当に楽しんで欲しい。素晴らしいショーをするのは確実、昔の、そして今の素晴らしいファンたちが最高の時を過ごすことでしょう!」

チケットは今月10日(土)イギリス時間午前10時30分より一斉発売となる。あくまで英国内での発売となるが、メル・BはUKの後、世界を周るつもりだと話しているので来日ツアーもあり!? ただ、2012年のロンドン・オリンピック閉会式で実現したスパイス・ガールズのリユニオン・パフォーマンスも、今度のツアーではヴィクトリア抜きとなりそうだ。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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