竹内結子、日本初の題材“スピン・ドクター”役で6年ぶり連ドラ主演


女優の竹内結子が、来年1月10日スタートのフジテレビ系ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(毎週木曜22:00~ ※初回15分拡大)で、6年ぶりに連ドラの主演を務めることが7日、分かった。

このドラマは、情報を操作し裏で社会を動かすスピン・ドクターを日本で初めて題材にした、倉光泰子氏の脚本によるオリジナル・ストーリー。竹内演じる主人公・氷見江(ひみ・こう)は弁護士ながら専門は危機管理で、社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターという役柄だ。

今回の役柄に、竹内は「『なんだ、この天才は』と思うほどの経歴があり、何かに長けている人は何かが欠けているという意味で言うと、人とのつながりも非常に潤滑にできるし、人とのやりとりもそつなくこなせる。でも、同時にものすごくおかしなところ、欠けたところが彼女の中にもあると思うので、そこを見つけながら楽しんで演じていきたいな、と思います」と印象をコメント。また、「プロデューサーさんやマネージャーさんを見て参考にしたりもしていますね。演じる側に気を遣ってくださる方々が、どうやって気を遣ってその気にさせているのかな、というのを見ています(笑)」と語る。

その上で、今作の見どころについて、「まず言葉の掛け合い、そして毎回出てくるクライアントの問題を、どう解決していくのか、というとこを楽しんでいただきたいです。台本を読んでいるだけでも、いったいどこでこんな仕掛けをしたんだろうと思うようなトリッキーな部分があるので、そういったところにも注目していただきつつ、登場人物たちのやりとりを楽しんで見ていただけたらな、と思います」と呼びかけた。

演出を務めるのは、Perfumeの一連の作品や星野源の「恋」のミュージックビデオなどを手がけてきた、映像クリエイターの関和亮氏。プライム帯(19~23時)の連続ドラマで演出を務めるのは初めてだが、「スピン・ドクターという聞きなれない職業の主人公たちが、聞きなれた問題に向かう痛快ドラマを竹内結子さんはじめ魅力的な俳優陣と作っていきます。1話完結、1話入魂で臨みます。お楽しみに」と意気込み。竹内は「まずは、カメラワークが面白くて。でも、お芝居に関しては的確に演出してくださるので、とても安心して現場にいられます」と信頼を寄せている。

編成企画のフジテレビ・加藤達也氏は「人生には大なり小なりさまざまなトラブルが降りかかると思います。そんな、どこか閉塞感や生きにくさを感じる女性の背中を押して行くような、明るく楽しく、人生を肯定していくドラマにしていきたいと思います」と話している。

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