選考委員やくみつる氏「ここ数年で30語選ぶの最も苦労した」

 ◇「2018ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語発表

 流行語大賞の選考委員を務める漫画家のやくみつる氏(59)はスポニチ本紙の取材に「ここ数年で30語を選ぶのに最も苦労した。豊富な年だった」と語った。

 サッカーW杯や平昌五輪などスポーツの大イベントが続き「選手発信の言葉は予想していた」が、野球の大谷やテニスの大坂など“半端ない”活躍が続いたことで「スポーツが多い年になった」と振り返った。アマチュアスポーツの不祥事では「『パワハラ』で統一しようという意見もあったが、ひとつの問題だけで何語も選べるくらい印象は強い」と「悪質タックル」などが選ばれた経緯を説明した。やく氏は8日発売の「現代用語の基礎知識 2019年版」にイラストを掲載。ボクシング問題からは山根前会長の「歴史に生まれた歴史の男」を選んで描いた。

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