麻生久美子&中村倫也『クラッシャー女中』W主演「舞台は自分の地元」

エンタステージ

2018/11/8 07:00


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M&Oplaysプロデュース『クラッシャー女中』が2019年3月より上演されることが明らかになった。本作は2017年2月に東京・本多劇場にて上演された『皆、シンデレラがやりたい。』に続く、根本宗子×M&Oplays 東京・本多劇場公演の第2弾にあたる。

主演を務めるのは、麻生久美子と中村倫也の二人。全てに貪欲な、やっかいな女・ゆみこを中心に繰り広げられる悲喜劇となる今回の作品だが、初共演の彼らが、斬新な視点で物語を描き続けてきた根本の演出によってどのように”クラッシュ”していくのか、注目が集まる。上演決定に伴い、麻生、中村、根本からコメントが届いている。

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◆麻生久美子
初舞台から10年経ちましたが、まだまだ舞台の上に立つことが怖いです。作・演出の根本宗子さんとは今回はじめてご一緒させていただきますが、女性ならではの視点で人間の、人には見せたくない嫌なところや隠したいところをリアルにコミカルに描かれていられるので、今回、どのように演出していただけるのかとても楽しみです。

中村倫也さんとは以前、雑誌の撮影ではじめてお会いしましたが、纏っている空気感がミステリアスで、そこがとても魅力的な方だと感じました。今回、若く才能豊かなお二方とご一緒できるのは本当に嬉しいです。少しでも舞台の上が楽しめるように、全力でがんばりたいと思います。

◆中村倫也
麻生さんと舞台の共演は初めてです。共演が決まった後に雑誌の撮影で初めてお会いしたのですが、その時のテーマ通りの「ミューズ」な方でした。(笑)

舞台は昨年の『怒りをこめてふり返れ』以来、現代ものの会話劇も4・5年振りで、しかも10年振りの「本多劇場」という、思い入れのある小屋での公演なので楽しみです。舞台は自分の地元みたいなものなので。根本さんの作品はたくさん観てきてて、いつかやりたいなと思っていたんです。舞台やドラマで色んな役をやらせてもらってきたので「次どういう事やったら楽しいか」とマネージャーと相談していた時にちょうどオファーをいただいたので「コレだね!」と直感して決めました。どんな作品になるのか楽しみにしています。

◆根本宗子(脚本・演出)
麻生さんとは今回初めてお会いするのですが、舞台で拝見するとキレイで少し現実離れした美人というイメージがあるけど、大変コメディエンヌでもあるじゃないですか。なので、美人な最強サークルクラッシャー役を描きたいなと。麻生さんがもっている空気感がどこか憎めないチャーミングさがあるので、内容がブラックでもお客さんが笑えて嫌な気持ちにならず、スカッとするところを目指したいです。

中村さんとは数年前にお仕事して面識はありますが、舞台でご一緒するのは初めてなので楽しみです。中村さんは近年サイコパスな役のイメージが強い気がするので、今回は優しくてカッコいい、お馬鹿な役を書きたいと思っています。ご本人とお話しした際「くだらないヤツがいい!」とおっしゃっていたので私の中の私がニヤリとしまして。本人には「嫌だ」と言われそうですが、“すっごいカッコイイけれど死ぬほど頭が悪い”役をぜひやってほしいです。また、歌も素敵なので個人的には歌ってほしいですが、ミュージカルという事ではなく、お馬鹿なエンターテインメント要素として歌を入れていきたいと思っています。

麻生さんが人間関係をかき乱して崩していくなかで、全くそれに対して怒りという感情を持っていない中村さんが合わさると、どうなっていくのか楽しみです。

M&Oplaysプロデュース『クラッシャー女中』は2019年3月より東京・本多劇場にて上演される。その後、愛知、大阪、島根、広島を巡演予定。

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