大手町の新ランドマーク「二重橋スクエア」で、超高級点心を食べてきた


「東京駅」からほど近い大手町・丸の内エリアは、近年発展が目まぐるしく、今や超高層ビルが立ち並ぶ都内有数のビジネス拠点。出張、商談、ショッピング、食事……と、オフィスワーカーなら同地に足を運ぶ機会も多いはず。そんなとき、ぜひ立ち寄ってほしいスポットが誕生。2018年11月8日にオープンする丸の内二重橋ビルの商業ゾーン「二重橋スクエア」だ。

今回はオープン前の内覧会で、世界一有名なレストランターと称される「アラン・ヤウ」氏プロデュースの点心専門店「YAUMAY(ヤウメイ)」に行ってきたので、リポートをお届けしたい。
○商業ゾーンには最先端かつ上質なショップが集結

「丸の内二重橋ビル」内を巡ってみると、ハイブランドのファッションや高級感あふれる飲食店など、上質なショップがズラり。それもそのはず、商業ゾーンのコンセプトは「本物志向の大人のための、こだわり空間」。国内外からの観光客、高感度な来街者、近郊で働くオフィスワーカーたちのニーズにしっかりと応えるラインナップとなっている。

フロアは大きく3つに分かれており、地下1階「Downtown Marunouchi」が『丸の内の新しい食文化を発信する』をテーマにした飲食店街。1階「Urban Gallery」が『都会のギャラリー』という意向に沿ったハイブランドのショップやカフェなどが揃う。そして、2階「Marunouchi Resort」が「都会のリゾート」をイメージし、接待や宴席に最適な2店の飲食店舗が入っている。今回取材した点心専門店「YAUMAY(ヤウメイ)」も2階にある。
○まるでパリのような洗練された店内へ

点心専門店「YAUMAY」をプロデュースしたアラン・ヤウ氏は、ロンドンの伝説的レストラン「ハッカサン」や「パーク・シノワ」なども手がけた巨匠。そんな同氏の記念すべき日本初プロデュース店舗が、この「YAUMAY」なのだ。

赤を基調とした印象的な入口から店内に入ると、白を基調としたパリのブラッスリーのような空間が。点心専門店のイメージとはほど遠い洗練された雰囲気となっている。中でも目を引くのが、オープンキッチンを囲むように設けられた木製カウンター。これは日本の寿司店にインスパイアされたそうで、板前が寿司を握るごとく、カウンターに座ってシェフからサーブされる点心を楽しむことができる。

○『点心』の概念を覆す料理の数々に脱帽!

アラン氏いわく「大衆的なイメージのある『点心』を、一流の料理人たちが腕を振るい、上質な空間で味わえることによって、ミシュランレベルの料理に昇華したい」とのこと。そんな世界的レストランプロデューサーの野心が詰まった点心とはどんなものなのか? それがこちら。

今回の「YAUMAY」プレス向け内覧会&試食会では、5品の料理を試食できた。メニューは、「イベリコハムのグリル」「海老餃子」「焼売」「ヴェニソンパフ - 鹿肉のパイ包み」「大根餅のパイ包み」。

世界中の美食家たちを魅了してきたシェフたちが腕を振るう料理とあって、いずれも味は言うまでもなく、美味。中でも、特筆したいのは「焼売」と「ヴェニソンパフ - 鹿肉のパイ包み」。まず「焼売」は、最高の肉質を誇る「きび丸豚」を使用した料理長自慢の一品とのこと。口に入れると豚肉の旨味がいっぱいに広がり、さらに大ぶりの海老も入っていることで海鮮×肉のハーモニーが楽しめる。

続いて「ヴェニソンパフ - 鹿肉のパイ包み」は、アラン氏が手掛けた人気店「ハッカサン」でもベストセラーのメニュー。サクサクのパイ生地の中に、ぎっしりと濃厚な鹿肉の煮込みが入っている。サクサクとした食感、濃厚な煮込みの味わい、そしてやわらかな鹿肉の旨味、そんな三段階の味が堪能できる稀有な一品となっている。

世界的なプロデューサーの「独創性」と、豊かな食材に恵まれた美食の宝庫「日本」がミックスされた同店とあって、世界的に見ても貴重でハイレベルな料理を堪能できる。特別な接待に、自分へのご褒美に、さまざまなシーンに重宝する同店で、ぜひ美味なひとときを過ごしてほしい。

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