関東 季節はしばらく足踏みに

日直予報士

2018/11/7 16:48

関東地方では週末にかけて、気温は朝・日中ともに平年よりも高い日が多いでしょう。特に朝の気温は平年よりも4度前後高く、冷え込みはなさそうです。

きょう11月7日は、二十四節気の「立冬」です。暦の上では冬になりました。関東地方では、そろそろ東京都心など南部の平野部でも、朝は10度を下回り、暖房器具が必要な時期になります。でも、今年はというと、先週は一時的に冷える日があったものの、今週になって再び平年よりも気温の高い日が続いています。
この先、東京都心の気温の傾向をみると、朝はこの時期、平年では9度くらいまで下がりますが、週末にかけては14度前後と、平年よりも5度くらい高い予想です。大体10月中旬並みとなり、朝の冷え込みはないでしょう。スーツの上着を着て歩いていると、少し暑いと感じるくらいかもしれません。
日中の気温も9日以降は平年より高くなるでしょう。この時期、東京都心の最高気温の平年値は17度くらいです。あす8日は18度とほぼ平年並みですが、9日以降は20度以上と、平年より4度くらい高くなるでしょう。
今週は日本海を低気圧が進む見込みで、関東地方では雲が多い天気になりそうです。カラッと晴れて、気温がグングン上がるというよりは、南寄りの暖かい風によって、一日を通して気温が大きく変動することはないでしょう。強い冷え込みはなく、季節はしばらく足踏みとなりそうです。

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