Apple Watch2018年第3四半期は25%増も世界シェアは急減 一体なにが起きた?

カミアプ

2018/11/7 08:10


今年の第3四半期もApple Watchは急成長しました。

昨年の同時期の販売台数は360万台でしたが、今年は25%も伸び450万台に。

しかしスマートウォッチ世界シェアは逆に15%も低下…。一体なぜ?

■どのスマートウォッチが急成長したのか?


売上げが伸びたのに、Apple Watchのシェアが落ちた…。となると、そうです。競合他社がめちゃくちゃ伸びたのです。

その中でも特に伸びたのが、Fitbit。

昨年(表の上では)ほぼ売れてなかったのに、今年の第三四半期ではなんと150万台と急成長。

たった1年でAppleに次ぐスマートウォッチ市場のシェア2位になりました。爆速成長…。

Fitbit台頭の影で他の非iOSスマートウォッチはどこもシェア数をそこまで落としていません。

唯一大きく数字を落としたのではAppleのみ。

その一方でスマートウォッチ市場は昨年の第三四半期比で67%も伸びて1000万台に到達しました。

それゆえApple Watchの25%程度の成長では、他がそれ以上に伸びまくっているので結果的にシェアが落ちてしまった…というワケです。

Apple Watchの未来は安泰か?


今回の数字はあくまでApple Watch series3がメインです。series4の発売のタイミングが第三四半期の終わりだったので、ほとんどカウントされていません。



それゆえ次の四半期ではApple Watch series4によって圧倒的な急成長を見せてくれるはずです。

しかしそれでApple Watchは安泰か…というと私は懐疑的です。なぜなら今回シェアが急減したのはAppleだけだからです。

やはりAndroidの方がユーザーの母数が多いので、成長の幅がとても大きいです。ハードウェアを売ることを考えると母艦のiPhoneのシェアが少ないAppleはやや不利かな…と私は考えます。

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