ユニクロ&GUで買うべきボアアイテム。「防寒+トレンド感」を最安で

日刊SPA!

2018/11/7 08:54



メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第202回目をよろしくお願いします。

◆シンプルに合わせても地味にならない「ボア」アイテム

今年はボア素材が大流行中。男女問わずボアアイテムが支持されており、街を歩いていてもしばしば見かけるようになりました。

ボアはアクリルやポリエステルが主流で手頃な値段のものが多いですが、ニットなどに使われるウールなどの天然繊維に比べても防寒性は劣りません。しかも、ボアはモコモコとした表情があるため、シンプルなデザインでも地味な印象になりにくい。

現在、トレンドはシンプルを好むノームコアがひと段落、「地味で無難」な服装よりも「ちょっとだけ装飾のある着こなし」が好まれています。柄や色のある服も徐々に増えてきました。ボア素材の流行もその流れ。「柄や色は子供っぽく感じて抵抗がある」という人に無地でも表情に変化があるボアが人気となっています。

今回は、そんな今年流行の「ボア」を使ったおすすめアイテムを3つご紹介しましょう。

◆3490円の激安価格で冬が越せる!!

▼GU デニムボアジャケットWU 3490円(+税)

まずはGUの定番ボアデニムジャケット。タイトなシルエットできれいなGジャンですが、内側はボア素材になっており暖かい。この値段ですが、都内なら越冬できるほどの防寒性があります。余程人気があるのか、一昨年くらいから定番として毎年展開されています。

古着やアメカジショップなどで見かけるボアGジャンはどれもシルエットが野暮ったいものが多く、イマイチ垢抜けて見えないものが大半。しかし、こちら、GUのボアGジャンは袖周りはタイトに着丈は短く仕上げており、コンパクトなデザイン。上半身をすっきりと見せてくれます。

ボアにより表情があるため、シンプルに黒白のモノトーンスタイルに合わせても地味になりません。黒パンツやニットなどでまとめれば、Gジャンでも子供っぽく感じない。簡単におしゃれに見えます。

◆ニットよりもお得!?チクチク感も少ないボアインナー

▼GU シープボアフリースシャツ(長袖)WU 1290円(+税)

こちらはプルオーバーのインナータイプ。1290円と激安ですが、防寒性は肉感あるニットと同じかそれ以上。ふんわりと暖かくニットの代用品として使えます。また、身幅肩幅ともにやや大きめに設定してあるので中にシャツを入れるなど重ね着もOK。一枚で着用してもボアの風合いがあり、地味な印象にもならない。これ、プレーンなニットを買うよりもずっといいんじゃないかな…。

着用感もニットのようなチクチク感がなく快適。大型店限定なので数は少ないですが、かなりおすすめです。

◆小顔効果抜群、スタイリッシュに見えるジャケット

▼UNIQLO フリースジャケット(長袖) 6990円(+税)

こちらは全面ボア素材のフリースジャケット。このアイテムのいいところは襟のボリューム感にあります。顔周りにストールやマフラーや大きめな襟など、何かボリュームのある布があると、小顔効果が働きます。女子が写真を撮影するときに顔近くに手を当てるのと同じですね。顔が小さく見えれば、対比効果で手足は短く見えて、スタイルアップにつながります。「八頭身」という言葉がある通りですが、頭の大きさは体全体のバランスを図る基準となっているのです。

いくらおしゃれにまとめて鏡を見ても「なんだかイマイチパッとしない……」、そんなふうに悩んだことがある人は私だけじゃないはず。そうした人は案外、体のバランスに目を向けてみるといいかもしれません。顔周りを小さく見せると、手足は長く、モデルライクになり、急激にスタイリッシュに見えるものですよ。

ボアの防寒性や合わせやすいシンプルデザインはもちろんですが、そんな小顔効果が目一杯働くのがこのアウター。値段はユニクロにしては少ししますが、冬を越せるほど防寒性は高い。コートとして考えれば、さほど高くもないはずです。

以上、今年流行のボアアイテムについてでした!!

【MB】

ファッションバイヤー。メンズファッションの底上げを図るべく各メディアで執筆中。“買って着て書いて”一人三役をこなす。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」。初の著書『最速でおしゃれに見せる方法』はベストセラーに。最新刊『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』が発売中!

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