えっ!1人1,000円!?親子で楽しめる壱岐島1DAY観光プラン!【保存版】

LIGブログ

2018/11/7 06:00

LAMPのドミトリーから、こんにちは。壱岐島生まれ、壱岐島育ち。ゲストハウス「LAMP壱岐」サポーターの柴さん(@ikitakeshibasan)です。

「LAMP壱岐」が2018年5月にオープンして、はや半年が過ぎました。みんな、LAMP壱岐に1度は来てると思うんですが、みんなはLAMP壱岐のどこが好きですか?

僕は夜の町に照らされた建物の外観が好きで、いつもここで写真撮っちゃうんですよね。1階のドミトリーも秘密基地みたいで、めちゃくちゃワクワクするし、1度と言わずに、2度、3度来て欲しいなぁ……。

えっ……まだ……、

あーた、来ちょらんとで?

(訳:あなたは来てないんですか?)



たんがったばな……。

(驚いたな……)

ビックリしすぎて、僕がいつも使わない壱州弁(いしゅうべん)が出てしまいました。

ここだけの話、壱岐島の夏はもちろん最高なんですけど、秋や冬のオフシーズンもいいんですよ。温泉もあるし、これから島の食が充実してくるんです。特に魚は脂がノッてきて、壱岐島の寒ブリなんてもう悶絶モノで…… 。



これをあったかご飯にのっけたり、しゃぶしゃぶしたり……。

1年中楽しめる島、それが「壱岐島」なんです。

これまでLAMP壱岐を影ながらサポートしてきたんですが、社長のゴウさんから「壱岐島の魅力をもっと全世界に伝えて欲しい!」とお願いされてしまったので、みなさんに全力で壱岐島の魅力をお伝えしていきます。



ところで、壱岐島に限らず、インターネット上にある観光情報って大人目線が多くないですか? 旅行って、大人だけのものじゃないんですよ。子どもにとったら、旅行は人生の一大イベントなわけで、もう大冒険の領域。そんなメモリアルな旅で子どもも大人も楽しめて、しかも、お金もかからないプランとかあったら、最高だなあと思ってやってみました!

激安! 親子で楽しめる壱岐島1DAY観光プラン!



今回、私の娘2人にも協力してもらい、親子で楽しめて、1日の予算が1人1,000円の壱岐島観光プランを勝手に作ってチャレンジしてみました。
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人物紹介:パパ(柴さん)壱岐市役所で働いていた元公務員。島のインフラ整備や地方創生、観光などの仕事をしていたので壱岐島のことに詳しい。LIGと出会ったせいで、フリーランスの道へ。
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人物紹介:モアちゃんちょっぴり恥ずかしがり屋のダンスが好きな小学5年生。趣味は磯遊びと名刺コレクター。好きな科目は家庭科、好きな匂いは磯の匂い。
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人物紹介:マリちゃんYoutuberの勉強と偽り、しょっちゅうYoutubeを見ている6歳児。将来の夢は、Youtuberかケーキ屋さん。家族の中ではひょうきん担当。
おそらくLIGブログ始まって以来のファミリーブログで大丈夫なのか心配ですが、今回のルールはこんな感じです。
今回のルール
食事やレジャー利用にかかる費用を一人1,000円までとする(3人で3,000円以内ならOK)。
朝から夕方まで楽しめる観光プランであること。
壱岐島の4つの町(郷ノ浦町、勝本町、芦辺町、石田町)を訪れ、ゴールはLAMP壱岐へチェックインすること。

1.旅のスタートは壱岐島の玄関口:郷ノ浦(ごうのうら)港から

AM 9:10 郷ノ浦港、到着


博多港から出航する高速船ジェットフォイルの1便が郷ノ浦港に到着する午前9時10分がスタート時間です。ここで水分補給用のペットボトル500mlのお茶3本を購入。

しかし、娘たちを見ていると、否応なしに遺伝子の力を思い知らされますね。マジで顔似てるなぁ……。

AM 9:30 旅の身支度をする。





港の近くの観光案内所では、観光マップはもちろん、旅の情報やお得な○○通貨もGETできます。ここでしっかり旅の身支度をしましょう。今回はマイカーを使いましたが、レンタカーを借りる場合、夏場の繁忙期シーズン以外は港でレンタカーの貸し借りができるレンタカー屋さんもあります。

AM 10:15 壱岐島一メジャーな「猿岩」へ



郷ノ浦港から車で運転すること25分ほどで「猿岩」に到着。猿に似た高さ約45mの玄武岩が海中からそびえ立つ、壱岐島で一番有名な観光スポットです。ある意味、ここに来ないと「壱岐島に行ってきました!」とは言えない場所です。



しかし、猿岩は今日も相変わらずプイっとそっぽを向いています。きっと上司のパワハラとか、イヤなことでもあったんでしょう。機嫌をとるために、ここに来る途中に10分ほど寄り道して購入したおやつをあげてみます。


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猿といえば、やっぱりバナナだよね! 猿岩食べるかな?
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おーい、猿岩さーん、バナナだよー!









猿岩はピクリともしやがりませんでした。恥ずかしいのか、彼の自制心が岩のように固いかのどちらかでしょう。仕方がないので、親子で仲良くバナナを食べることに。



猿岩の前で食べるバナナは、猿にバナナを見せつけながら食べるという優越感も加わり、格別な味がしました。甘みが強くなるような……。これは世界一美味しいバナナの食べ方かもしれません。



近くの高原を歩いていくと猿岩の目の前まで行くことができます。高原には花が咲いていたり、バッタがいたり、空にはトンビが飛んでいたりと大自然にあふれています。子どもたちが「キャー、キャー!」はしゃいで、ありのままの自然を楽しむ様子は微笑ましいなぁ。



「最近、家族でゆっくり会話もできてないなー」というパパ&ママは、ぜひ都会の喧噪から離れたここ壱岐島でデトックスしながら、子どもたちとの何気ない会話を楽しんでほしいですね。もちろんお一人様も大歓迎です。



AM 10:45 猿岩の売店でお買い物

猿岩近くにある売店「お猿のかごや」には、地元の民芸品や手作りのお菓子が並んでいました。ここではおせんべいの試食やお茶の試飲もできるので、この節約旅行にはピッタリの場所です。



僕が飲んでいるのは「シモン茶」というブラジル原産のシモンというイモが原料のお茶です。食物繊維が豊富で野菜不足の方にオススメとのこと。温かいお茶で身も心も温まり、初老のような顔になってしまいました。

ここでは試食して美味しかった「かき餅」を購入。素朴な塩味で手が止まらないやつだわ、これ。



AM 11:00 「壱岐出会いの村」で草スキー



猿岩から車で3分ほどの壱岐出会いの村にやってきました。「壱岐出会いの村」は「体験の発見の自然郷」をテーマにしており、キャンプやシーカヤック、釣りなどが楽しめます。



コテージも5棟あり、海を見ながらバーベキューも楽しめます。



ここで草スキーができるので、フロントでレンタルしてみました。



タダでした。



タダ最高!



草スキーは「乗って滑ると楽しい」という単純明快で、親子の触れ合う機会も作ってくれますね。私にも普段見せないこの笑顔。



やはり草スキーの力は侮れませんね。この後も30分間エンドレス草スキーを楽しみました。



2.ランチは島で大人気のパン屋さんへ



お腹が空いたので、壱岐出会いの村から車で25分ほどのパン屋さんにやってきました。

PM 12:00 「パンプラス」でランチ



壱岐島での食事といえば、壱岐牛やお刺身、ウニなどの魚介類がベーシック。でも、中には「昼からお肉はちょっと重たいな」「魚貝類が苦手なんですよ」という方もいると思うんです。そんな方には、LAMP壱岐スタッフも大好きな島内で大人気のパン屋さん「パンプラス」がオススメ。



島で人気のパン屋さんのため、すでに売り切れている商品もありましたが、焼きたてのパンが次々に追加されていました。ここの人気商品は、壱岐牛のお肉がゴロっと入った壱岐牛カレーパン!



なのですが、今回は節約観光のため、ドイツ産の岩塩を使用した大人気の塩パンをベースに数種類のパンを選んでみました。


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ここの塩パンは外はカリッと、中はフワッとしてて大好き! 美味しいから1日7本も食べたことがあるよ!
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ここの塩パンは壱岐でもファンが多いもんね。ひとつ100円だから、財布にも優しいし。パパも大好きさ! 君たちの次にね!


店内奥のカフェブースではイートイン席があります。小さなキッズスペースもあり、ゆっくり遊ぶこともできます。



買ったパンがプレートに乗ってきました。今回は4種類のパンとジュース1本を購入。うーん、いい匂い。ウマそうです。



パンだと家族みんなで食べ比べもしやすいですね。どのパンも美味しくてお腹いっぱいになりました。コスパもいいし、満足度は星3つです。

3.石田町(いしだちょう)の美しいビーチを散策しよう!



壱岐島は美しいビーチが島中にあるのですが、特に島の南東にある石田町は美しい白砂ビーチが集まっている町で、夏には多くの海水浴客でにぎわいます。

PM 1:00 「大浜海水浴場」



「パンプラス」から車で約20分ほどのところにある「大浜海水浴場」は、遠浅のビーチなので小さなお子さまも安心。



ここで貝がらを拾ったり、ビーチを散策したりしました。今回は誰もいなかったので、この広いビーチが貸切のプライベートビーチ。



壱岐島と言えば、やはり海。夏の海もいいですが、少し寒くなってきた秋の海も澄んでいてキレイなんですよ。自然が遊びの場所であり、学びの場所。特別なことがなくても、ゆっくりとした親子の時間は特別なものになりますね。



4.芦辺町(あしべちょう)の「一支国博物館」で発掘体験!



PM 2:00 「一支国博物館」に到着





大浜海水浴場から車で約17分ほどにある芦辺町の「壱岐市立 一支国博物館」にやってきました。ここ「一支国博物館」は、原の辻遺跡や壱岐島内の遺跡に関する出土品などを収蔵展示しています。



博物館に入ったら、まずはエントランスにある壱岐のゆるキャラ人面石くんの顔出しパネルで撮影しましょう。これが博物館のルールなので、恥ずかしがらなくてもいいのです。撮った写真は恥ずかしげもなく、SNSにアップしたりしてください。#壱岐 #博物館 #人面石くん #ゆるくない



博物館には有料スペースと無料スペースがありますが、今回は無料の「キッズこうこがく研究所」で遊んでみます。



ここで一番人気なのが、この発掘体験。さっそく据え置きの長靴に履き替え、発掘体験をしてみましょう。



ガリガリガリガリッ!

(注)発掘は丁寧にやさしくね。



発掘体験で使われている土はゴムチップなので、手や衣類についたりしません。安心安全ですね。



勾玉や土器などをたくさん発掘できました。



う〇この化石も……。


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パパ、ちょっと待ってて~。


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はい! カレーライス! め・し・あ・が・れ♪
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う、うん……ありがと(このあと、おいしくいただきました)。



「キッズこうこがく研究所」では、このほかにも折り紙やクラフトワークなどもできるので、時間があっという間に過ぎていきます。今回はハロウィンでしたが、シーズンによって、いろんな工作ができるのも楽しいですね。



ちなみに、館内の売店では博物館限定の商品が人気となっています。今回、新発売の「人面石くんぬいぐるみ」は……スルーして、



「人面石くんクッキー」を2枚を買いました。

PM 3:00 壱岐島のパワースポット、「小島神社」へ



「一支国博物館」から車で約10分ほどの「小島神社」は潮がひいたときだけ参拝することができる神社で、日本のモンサンミッシェルと呼ばれています。



神社の多い壱岐島は、パワースポットの島として多くの観光客が訪れています。ここ小島神社は、五穀豊穣や恋愛成就などのご利益があるとされています。残念ながら、私が娘たちの恋愛成就を願うことはありませんがね……。フフフ。



鳥居をくぐり、小島神社へ。磯遊びが好きなモアちゃんはひとりでガンガン進んでいきましたが、参道は石がゴロゴロしているので、子どもも大人も靴を履いたほうがベターです。



この鳥居の先を登ると、小島神社があります。「十二分に御縁がありますように」と願掛けて、お賽銭を入れました。

ちなみに、小島神社は島全体が神域で小枝すら持ち帰ることができないので注意してください。また、今回はたまたま干潮の時間でしたが、参拝できる時間は1日2回の干潮時のみなので、干潮の時間をチェックしておきましょう。


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キャー!!!
未知との遭遇。
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パパ、これなに? 宇宙人っぽいけど?
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これは干潮で取り残されたミズクラゲだね。めっちゃプニプニしてる。マリちゃんのほっぺたみたい~! プニプニしたい~!
ここ小島神社周辺には多様な生態系があり、たくさんの野鳥を見ることができたり、運が良ければカブトガニとも遭遇できるそうです。



ここで3時のおやつタイムです。ここで「かき餅」と「人面石くんクッキー」をいただきました。

5.勝本町(かつもとちょう)の「イルカパーク」で遊ぶ♪



PM 4:00 「イルカパーク」に到着。



小島神社から車で約25分ほどかけて、勝本町の「イルカパーク」にやってきました。ここは天然の入江を仕切って造られた湾があり、そこに住むバンドウイルカたちとゆっくりとした癒しの時間を過ごすことができます。

ここの入園料は大人200円、中学生以下100円、幼児は無料なので、合計300円でした。ビックリするぐらい安すぎる……。



ちょうどイルカショーの時間でした。かわいいバンドウイルカたちが手を振ってくれたり、ジャンプを見せたりしてくれます。



至近距離でイルカを見ることができるので、水しぶきがかかることもあります。タオルなどを準備しておくと良いでしょう。



PM 4:20 イルカパークのアスレチックで遊ぶ。



イルカパーク内には木製のアスレチックがあり、ここで閉園時間の17:00まで遊ぶことにしました。これも入園料に含まれてるのでタダ。
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パパ、鬼ごっこしよ♡



ということで、ガチ鬼ごっこです。









秒殺でした。

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パパ、きらいっ! あっちいってー!
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ちょ、鬼ごっこってそういうもんで……。
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パパって大人げないよね。



なんでしょうか、勝ったのにこの負けた感。



ウソ泣きか!

6.ゲストハウスLAMP壱岐にゴール!



PM 5:10 ゴールであるLAMP壱岐に到着



「イルカパーク」から車で約5分のゲストハウスLAMP壱岐に無事ゴールしました!

今回はマリちゃんが就学児でドミトリーには泊まれないので、2階の個室に泊まることに。



チェックインしたあと、しばらくすると日も落ちて、LAMP壱岐はいい感じにライトアップされていました。思わず写真を撮りたくなる光景です。セクシーだ!

PM 6:30 「Bistro LAMP」で夕食タイム





さて、気になる残金は……?454円でした!
今回の観光で使ったお金
ペットボトルのお茶3本 160円×3本=480円
バナナ1房 161円
かき餅 250円
草スキー 0円
パンプラス 960円
人面石くんクッキー 270円
小島神社のお賽銭 125円(十二分にご縁がありますように。)
博物館利用料 0円
イルカパーク入場料 300円
合計:2,546円
3,000円-2,546円=454円
目標達成、カンパーイ!「Bistro LAMP」の美味しい食事で旅の疲れをゆっくり癒しました。節約旅のおかげで、夜は食事を少しリッチにしてみました! しかし、3,000円以内で観光できたこと以上に娘たちとのプライスレスな思い出ができたのが、なにより嬉しかったです。
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今日の壱岐島観光はどうだったかな? なにが楽しかったかな?
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お金はあまりかけなかったのに、すごく楽しかったから得した気分になったよ!
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マリは上からシュー! って滑った草スキーが楽しかった! パパはなにが楽しかった?
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最近、仕事で忙しかったから、2人と一緒に島めぐりできたことかな。まあ、これも仕事なんだけど、仕事しながら、子どもとも遊べるって最高だなぁ。

まとめ

予算1,000円でも自然遊びや無料サービスを利用すると子どもも大人も壱岐島をしっかり楽しむことができることがわかりました。今日1日、壱岐島を回ってみて感じたのは、旅の楽しみ方は工夫次第ということ。

せっかくの旅行だから贅沢する楽しみもあるでしょうし、お金をかけない工夫を楽しむのもありだと思います。メジャーな観光地をめぐるも良し、あまり知られていない隠れスポットを発掘するも良し、観光や宿は節約して、夜の食事で奮発したり、お土産を買ったりと、人それぞれの壱岐の島旅を過ごしてほしいですね。せっかくなら2泊ぐらいしてもらうと、もっとゆったりとした壱岐島時間が楽しめると思います。



バッ!



バタンッ!



はぁー、LAMP壱岐のふかふかお布団、最高……。

秒で寝れりゅ……。

親子で1日しっかり遊んだので、シャワーを浴びてからは即寝でした。今回のプランは壱岐島外からのお客様だけでなく、壱岐島内の人でも楽しめる内容になっていると思うので、ぜひ、壱岐島の方もご家族で参考にしてみてくださいね。

では、壱岐島でみなさんをお待ちしております! 柴さんでした!

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