堀江貴文、AIで失職するであろう人々に「遊んで暮らすべき」


11月11日よりWOWOWプライムでスタートする『連続ドラマW パンドラIV AI戦争』(毎週日曜 22:00~ 全6話 ※第1話は無料放送)のトークイベントが5日、都内で行われ、脚本家の井上由美子、実業家の堀江貴文が登壇した。

革命的な発明により、"パンドラの箱"を開いた人々の運命を描く社会派ドラマ『連続ドラマW パンドラ』。シリーズ最新作となる今回のテーマは、多くの分野で注目を集めている"AI"。医療用AIを開発した男(向井理)を主人公に、医療のAI化を進めるIT界とそれを拒む医学界の対立を描きながら、医療用AIの将来像をひもとく。

トークショーでは同ドラマの脚本を手掛けた井上由美子と、著書『10年後の仕事図鑑』でAIを独自の視点で語った堀江貴文が登壇。第1話を見たという堀江は「面白かったですね。(第2話以降が)どうなるか全然分からないので、その辺が聞きたくなりました」と井上が脚本を担当した同ドラマに魅了されたようで、「上手いなと思いましたね。ITの社長さん(渡部篤郎)や外科医(原田泰造)とかオーバーに描かれていますが、実際にいると思いましたよ」と井上のキャラクター設定に共感した。

井上は、堀江の著書『10年後の仕事図鑑』に感銘をうけたそうで、「テレビ業界はやり方によって未来は明るいと書かれていますが?」と堀江に投げ掛けると、堀江は「僕はWOWOWを買収しようとしたんですが、その話が流れました。フジテレビを買収してやろうとしたことは、サブスクリプションサービスへの移行だったんです。当時は理解されませんでしたが、アマゾンが近いことをしていますよね。民放はこういう良質なドラマを作れないし、くだらないバラエティーが多い。WOWOWってそういうのないじゃないですか。(NHKやWOWOWなどの有料放送なら)安泰ですよ。テレビはプレミアがどんどん下がっているので、別にドラマを作ったりするサービスはアレンジが必要ですよね」と持論を展開した。

また、堀江は著書で「AIで9割の人が仕事を失くす」と書き記しているが、9割になってしまう人へのアドバイスも。「(仕事ができる)1割は狭き門なんだから、そんなことを考えるのは無理。90%になって遊んで暮らすべきですよ。家、車、配偶者、子供で2億円ぐらい使います。僕は全部ないですけど、2~3000万円ぐらいあれば生きていけますね。そうなるよって言うだけでは無責任だから、僕は回答を用意しています。今、僕らで実践して本もメルマガも出してやっているので、早めにそうした方が楽だよと言いたいですね」と熱く語り、「生き方改革」の重要性を説いていた。

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