渡部豪太がガブ役、福本莉子がメイ役で出演 絵本「あらしのよるに」を音楽劇として舞台化

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2018/11/6 11:37


日生劇場で、2019年の「日生劇場ファミリーフェスティヴァル」8月3日(土)、4日(日)、5日(月)に音楽劇『あらしのよるに』を新制作で上演することが発表された。原作は食べる側と食べられる側、決して仲良くなるはずのない二人の友情と葛藤、自己犠牲を描き、1994 年の1作目以来、多くの人々に愛され続ける絵本だ。

主人公の心優しいオオカミ、ガブ役には渡部豪太、そのガブと秘密の友情を育むヤギのメイ役には、第8回「東宝シンデレラ」オーディション・グランプリの福本莉子が出演する。また、高田恵篤、平田敦子らベテランが脇を固める。
渡部 豪太
渡部 豪太
福本 莉子
福本 莉子
高田 恵篤
高田 恵篤
平田 敦子
平田 敦子

歌や音楽、ダンスがたくさん盛り込まれた音楽劇『あらしのよるに』。台本と演出を手掛けるのは演技・身体・音楽・美術・照明など、舞台の構成要素を全て等価に捉える多面的アプローチが特徴の演出家、立山ひろみ。音楽は劇団時々自動のメンバーであり、ナイロン 100℃などの作品も手掛ける音楽家、鈴木光介。自身のカンパニーの他、多彩なジャンルのアーティストとのコラボレーションも多い山田うんが振付を務める。‟ファミリー公演“の枠に収まらない、新しい音楽劇『あらしのよるに』をチェックしよう。
【ストーリー】
ある嵐の夜、ヤギのメイとオオカミのガブは、避難した山小屋で偶然出会い、互いの正体に気づかないまま言葉を交わします。翌日、「あらしのよるに」を合言葉に再会。互いの正体に驚きながらも、秘密の友達になった二人でしたが、やがてその関係がお互いの群れに露見してしまいます。群れの仲間からの圧力で、互いに相手の動向を探るスパイに仕立てられますが、群れよりも友情を選んだ二人は、仲間のもとを逃げ出します。二人で仲良く暮らすため、遠く高い雪山の向こう、みどりの森を目指して歩き出した二人は、やがて猛吹雪に行く手を阻まれてしまいます……。


■立山ひろみ(演出)コメント

立山 ひろみ
立山 ひろみ

本当は友達になってはいけない、オオカミとヤギ。食べる側と食べられる側という関係をこえて、ふたりが結びついていく、特別な関係になっていく様子を大事に描きたいです。身体表現と音楽、美術、衣裳、あらゆる舞台的要素を駆使して今しか出来ない音楽劇『あらしのよるに』をお届けします。豪太さんのワイルドだけど、とても優しいところは「ガブ」にピッタリ!! 初々しさと、芯のつよさを合わせもつ、莉子さんの「メイ」との共演にご期待下さい。

■日生劇場ファミリーフェスティヴァルとは
児童・青少年の心を豊かに育むことを願い、子どもたちに本物の舞台作品を提供する取り組みとして、1993年にスタート。以来25年にわたり、毎夏4演目20公演程度を実施、首都圏を中心に、毎年約18,000名の方々に来場いただいています。

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