飛影、ポルナレフ… 味方になるのが読めていたジャンプ漫画の敵キャラ

ヒトメボ

2018/11/6 08:00

バトル漫画において「敵が仲間になる」という展開は、ストーリーを盛り上げるためにも必要不可欠です。ただ、読者もさまざまな作品を読んで鍛えられていますから、作中で実際に味方になるよりも先に「あ、こいつ仲間になるキャラだ」と分かることもありました。今回は、そうした「味方になるとすぐに分かったジャンプ漫画のキャラクター」を、ヒトメボ読者に聞いてみました。

ヒロインの祖国を滅ぼす! 後に仲間となるジャンプ漫画キャラが過去にやったえげつない行為

●飛影(『幽☆遊☆白書』)
「飛影は蔵馬と一緒に登場した瞬間に次の仲間キャラだと思った」(東京都・36歳男性)

「蔵馬と並んで飛影は明らかにやられ役のデザインじゃなかったし、味方になるとすぐ分かった」(千葉県・35歳女性)

格好いい外見とクールな性格は初登場時から健在でしたから、その時点で仲間になると予見していた人は多いでしょう。ただ、当時の漫画界全体でトップクラスの人気を誇るキャラクターになると予想できていた人はあまりいなかったかもしれませんね。

●ベジータ(『DRAGON BALL』)
「強敵が仲間になるパターンは多いので、ベジータが東の都に降り立った段階で仲間になると思っていました。その後、悟空が見逃した時点で確信しましたね」(東京都・41歳男性)

「ピッコロの例もあったからベジータは仲間になるだろうなと思っていた。ナッパはさすがに無理だろうと思っていたし、実際無理だったけど……」(埼玉県・39歳男性)

確かにピッコロ(マジュニア)の例もありましたから、悟空と因縁のあるベジータが仲間になるのは分かりやすかったかもしれませんね。もしナッパが仲間になったら、天津飯などZ戦士と相当ギスギスしたでしょう。

●ヒュンケル(『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』)
「ヒュンケルは『元アバンの使徒』の時点で仲間になると思っていた」(東京都・37歳男性)

「格好良かったので、ヒュンケルは個人的に絶対に仲間になってほしかった」(茨城県・39歳女性)

主人公の兄弟子でしたし、パーティーに足りなかった「クールな美形キャラ」でしたので、多くの読者が仲間になると確信したでしょう。ただ、敵としてヒロインの祖国を滅ぼした過去があるので、「本当に仲間になっていいのか」と複雑な心境になった人もいましたね。

●バッファローマン(『キン肉マン』)
「バッファローマン。登場した悪魔超人の中で一番格好良く、意外と義理堅い性格だったから」(岐阜県・45歳男性)

「ロビンマスクやウォーズマンよりも正義超人っぽい見た目だったから、バッファローマンは仲間になると思った」(東京都・44歳男性)

バッファローマンはハリケーンミキサーでミート君をバラバラにするなど、登場初期から悪魔超人らしさ全開でした。ただ、その格好いい外見や義理堅い性格から、仲間になると思った人が多いようです。実際に「正義の心」を持っていましたしね。

●ポルナレフ(『ジョジョの奇妙な冒険』)
「花京院パターンでポルナレフも絶対に仲間になると思いました」(福井県・38歳男性)

「ポルナレフはスタンドが格好良かったので、倒されて終わりのキャラじゃないと思った」(東京都・37歳男性)

DIOに肉の芽を植え付けられ、刺客として承太郎たちに襲いかかりますが、肉の芽から解放された後に仲間になりました。同じように刺客だった花京院もこのパターンで仲間になりましたし、スタンドが他の刺客よりも「スタイリッシュ」だったのも仲間になると予想しやすかった要因かもしれません。

明らかに他の敵よりも格好いい外見だったり、敵に洗脳されていたりするなど、「仲間になるフラグがある敵」は見分けやすかったですよね。みなさんはどんな展開のときに、敵キャラが味方になりそうだと判断しましたか?

(中田ボンベ@dcp)

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