ディカプリオが名作小説「タイムマシン」映画化へ

レオナルド・ディカプリオが、名作小説「タイムマシン」を映画化するようだ。

ディカプリオは、1895年に刊行されたH・G・ウェルズの同名小説の映画化プロジェクトに、自身の製作会社アッピアン・ウェイを通して、プロデューサーとして携わるという。

ザ・ハリウッド・レポーターによると、ディカプリオは「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティを監督に迎え、同作に取り組んでいるようだ。

原作は、人類が無気力なエロイと夜の闇を彷徨うモーロックという2つの種族に分かれた8万2000年後の未来にタイムトラベルしたヴィクトリア朝時代の科学者が、タイムマシンと離れ離れになったことで、元の時代に帰るために粗暴なモーロックと戦うという物語になっている。

この原作はこれまでにも、同じウェルズ原作の「宇宙戦争」でメガホンを取ったジョージ・パル監督による1960年公開作「タイム・マシン 80万年後の世界へ」、そして原作者の曾孫あたるサイモン・ウェルズ監督がガイ・ピアースを主演に迎えて2002年に発表した「タイムマシン」で映画化されている。

今回のプロジェクトはワーナー・ブラザースとパラマウントが共同で製作する予定だが、今のところキャスティングについては発表されていない。

そんなディカプリオは最近、マーティン・スコセッシと映画版「花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」で、2人にとって6本目となるコンビを組むことが発表されていた。

スコセッシは声明の中でこうコメントしている。「デイヴィッド・グランの著作を読んで、すぐに出演者やセット、アクションなどが浮かび始めたんです。これは映画にしなくてはと」「この不安なアメリカを舞台とする物語の映画化に向けて、エリック・ロスとの仕事、そしてレオナルド・ディカプリオとの再タッグがとても楽しみです」。

一方のムスキエティは現在、「IT」続編に取り組んでいるところだ。

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