尻ポケユーザー注意 スマホが発火した事例も…東京消防庁が注意を呼びかけ

カミアプ

2018/11/5 15:40


充電している間に発火して火事になりかけたニュースやApple Storeでも発火するなど、リチウムイオン電池にまつわる事故を聞くことがありますが、年々増加傾向にあり東京消防庁は注意を呼びかけています。

読売新聞(YOMIURI ONLINE)によると、スマホなどに使われるリチウムイオン電池の発火による火事が増えており、東京都内では昨年までの5年間で168件にものぼっているそうです。

先月28日にも自分でスマホを修理していた男性が、「スマホを触っていたら急に火が出た」と119番通報があり、幸いにも火事にはならずにすんだものの、このようにリチウムイオン電池が起因する火事は年々増加傾向にあるとのこと。

これだけ聞くと自分は修理をするようなこともないし気を付けているので大丈夫…と思ってしまいますが、過去の事例では予想外の状況でスマホが発火したケースもあるんです。

というのもとある男性が階段で足を滑らせ尻もちを付いた際に後ろポケットに入れていたスマホに衝撃が加わった結果、バッテリーの破損により発火して火傷を負った事例もあるんです。

イメージ画像(YouTube

私はスマホを前ポケットに入れる派なのですが、後ろポケットにスマホを入れる方もいますよね。

このケースは様々な事象が重なった結果起きた事故ではあると思うのですが、東京消防庁の公開している実際の写真を見てしまうと、万が一のことを考えると辞めておこうと思ってしまいますよ。

東京消防庁ではリチウムイオン電池が原因となる過去の事例より、以下の発火前の兆候や誤った行動をまとめています。

思いあたる物があった場合には直ちに使用をやめて、メーカーや販売店へ相談するようして下さいね。
  • 出火の1~2週間前からバッテリの減りが速くなった。
  • 充電中に以前と比較して熱くなっていた。
  • 内部から膨張し、変形していた。
  • 充電しても、満充電にならない。
  • 動作不良を起こしていたが、充電してみた。
  • 充電中にパチパチという異音がしていた。
  • 充電中に異臭がした。
  • 水没したが、時間が経ちまた使用できるようになったので使用していた。
  • 夏季の車内など高温となる場所に長時間放置していた。
  • 長期間使用しておらず、完全に放電してしまった。
  • 充電部分の差込み部分の接触が悪かったが、そのまま使用していた。
  • 初期不良で使用できないにも関わらず、繰り返し使用を試みて充電する。
  • 専用の充電器で充電したことがない。
  • 専用充電器が壊れ、差込みの合う充電器を使っていたが、電圧の確認などはし たことがない。
  • カバンなどに入れていたが、カバンを放り投げたりして、強い衝撃を与えていた。
  • 小動物を飼育しているが、噛んだり、唾液が付着したことがある。
  • 廃棄の際に分別のために分解する。
  • スマートフォンなどをズボンの後ろポケットに入れたまま座ったりして、強 い外力を与えた。

引用元:東京消防庁

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