山本“KID”徳郁さんお別れの会に1000人参列、魔裟斗「あの時が唯一戦っていて楽しかった試合」

AbemaTIMES

2018/11/5 13:35


 9月18日に胃がんのため41歳で亡くなった、格闘家・山本“KID”徳郁さんのお別れの会が4日、東京の青山葬儀所で営まれ、武蔵(46)や桜庭和志(49)ら同世代の格闘家など約1000人が参列した。

2005年の大晦日に対戦した須藤元気(40)は、2年前にレスリングの試合会場でKIDさんに出会った時のことを振り返り、「病気になっているとは思わなかったです。いつも通りのKIDさんでした。KIDさんは強いですから、そういうところは見せない」とコメント。

 2004年の大晦日にKIDさんと熱戦を繰り広げた魔裟斗(39)は、「僕は63戦したんですけど、あの時の試合が唯一戦っていて楽しかった試合だなと思うんですよ。真っ向勝負で打ち合って、すごくアドレナリンが出て、最初で最後の楽しかった試合だった気がしますね。あまりにも早かったですけれど、向こうでゆっくりしてください。本当にありがとう」とライバルの早すぎる死を悼んだ。

 KIDさんの姉で総合格闘家の山本美憂(44)は、KIDさんが闘病中も自身の試合を気にかけていたことに触れ、「体が辛いはずなのに、インスタで見つけたいい動画、キックの動画とかいろいろな動画を送ってきて『これやってごらん』とか。『美憂の身体能力だったら絶対に誰にも負けないから』『トレーニングしっかりやらないとダメだよ』っていつも信じてくれていたので、それを絶対に忘れないでこれからまた勝っていきます」と話した。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

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