「まんぷく」第5週平均21・9% 5週目も全話大台超え 好調キープ

 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8・00)の第5週の平均視聴率は21・9%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが5日、分かった。スタートから5週連続で大台を超えた。

 各日の番組平均は10月29日=23・0%、30日=20・6%、31日=23・1%、11月1日=22・0%、2日=22・1%、3日=20・8%だった。初回23・8%と朝ドラの初回としては今世紀最高のスタートを切り、初週平均で21・9%、第2週は平均21・6%、第3週は平均22・3%、第4週は平均22・0%。ここまで全話で大台を記録するなど好調に推移している。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描く。来年3月30日まで全151話。

 女優・芦田愛菜(14)が最年少で全編の語りを担当。主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」は「DREAMS COME TRUE」が書き下ろした。

 第5週は、終戦を迎え、大阪に戻ってきた福子、萬平、福子の母・鈴(松坂慶子)。大阪は大空襲を受けて焦土となっており、福子の実家や萬平の家、会社も全て焼けてしまっていた。福子たちは空襲を免れた次女の克子(松下奈緒)の家に身を寄せるが、生活の糧に困ることに。そんな中、萬平は大阪の人々が配給を受けるために必要な「自己の証明」に困っているのに着目する。福子たちは萬平の提案で、家族総出ではんこ作りをする…という展開だった。

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